ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

本日アンザックデー

アンザックデーでした。

日の出前から各地でのイベントがyoutubeを始めみることができましたが、雰囲気は日本の8月15日の終戦記念日と同じ感じでした。

 

今回初めて知ったのは、アンザックデーは、1915年、現在のトルコ・ガリポリの戦いでの上陸作戦で8か月に渡り攻撃が続き、多くの兵士が無くなりましたが、なんとガリポリから生中継があったんです!

もしかしたら毎年生中継があったのかもしれませんが。

日の出前から厳かな管弦楽の演奏でスタート。

日本では考えられないような時間にイベントがセットされていました。

オーストラリアでの数少ない、非常に貴重なイベントでした。

 

今日は地ビールの日 ビールと言えばオーストラリア

オーストラリアは人口約2600万人で日本の人口の約1/5以上。

なのに、ビール🏖の消費量は日本の2倍!

昨今オーストラリアではビールからワイン🍷、またはアルコールを飲まない人も増えている中で、まだまだビールは健在のようですね。

 

ところで、オーストラリアのビール、実は地ビールが盛んなんですね。

いたるところで地ビールのお店が連日大賑わい!

ああ、飲みに行きたい!

以下、各都市の地ビール情報が、素敵な写真と共にオーストラリア観光局から紹介されていますので、是非参考にしてみてくださいね。

 

シドニー

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メルボルン

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西オーストラリア州 マーガレットリバー

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もともとはワイナリーで有名ですが、最近ではビール醸造所も出来ていて、脚光を浴びています。

 

ゴールドコースト

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地ビールも多いですが、蒸留酒も作っているところが増えているようです。

 

ノーザンテリトリー準州州都ダーウイン

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あまり数は多く無いようですが、なんといっても熱帯地方みたいなもんですからね。

2㍑のビールもあるくらいですから(今は生産中止の情報)、ビールは最高なんでしょう。

 

しかも写真を見る限り、店舗の規模も壮大なようですね。

オージーの体格に合わせたんじゃないのか?と考えてしまうほど。

 

ゴールデンウイークの予定がなく、まだ行先を決めかねている人!

1都市2日滞在だけでも楽しめます。

レストランやショッピングに加え是非地ビールのはしごでもしてみませんか?

 

オーストラリアに魅力 大自然3

大自然の魅力は、自分なりに思い出となるものであればなんでも魅力になります。

例えば、ビーチ🏖で遊んだ記憶が楽しければ、それだけで大好きなビーチになることでしょう。

ちなみに、オーストラリアには約7000のビーチがあると言われています。

世界中のだれも全部回れないことでしょう(^^)/

 

さて、そんな大自然の一角を占めるビーチのほんの僅かを紹介。

 

・ボンダイビーチ

こちらは、首都圏の全ての憧れ(?)でもある湘南のビーチと同様、シドニー在住であればだれでも憧れるビーチ。のようです。

 

なんとシドニー中心部から電車・バスで僅か30分でこんなにきれいなビーチに行けてしまうんですね!

真冬のビーチに沢山のサーファーが集合!

ビーチの高台にある高級住宅がそびえる

 

オーストラリアなら、やっぱりビーチの近くに住みたい。

そんな夢を叶えた人が世界中に大勢います。

 

クイーンズランド州 バーレーヘッズ

ニューサウスウェールズ州との境にある街、バーレーヘッズ。

ここは間近のゴールドコーストからは少し離れているため、とても静か。

波の音が間近に聞こえるところに多くのマンション群がそびえたっています。

 

土曜日の朝から親が子供に🏄サーフィンを教えている

 

ここに来ると、本気で移住を考えたくなってしまいます。

現に、本当に移住してしまった人もいるくらいです。

それも世界中から。行けばわかるきがしますよ~

 

・まるでプライベートビーチ。グリーン島

やっぱりビーチの記憶は思い出に大きく左右されます。

こちらはケアンズからもっとも最短時間で行ける島、グリーン島。

なので、日帰りが可能なツアーとして人気ですが、リゾートホテルもあるので、日程に余裕がある方は宿泊をお薦め!

だって、宿泊客だけで島を独り占めできてしまうんですから。

 

この時もそう。

日帰り客が帰ったあと、誰もビーチ🏖にいなくなってしまいました。

そこで、子供たちを放し飼いにして、自分はまったりとソファーに腰を下ろし、まったりと夕日を眺めることに。

この日のシーンは、後日、同じタイミングに訪れたとしても、二度と同じシーンにはならないでしょう。

既に過去の自分と現在(または未来)の自分自身が同じではないからです。

ですので、これは最上級の思い出です。

 

旅の思い出は様々。

お金やモノは天国まで持っていけませんが、思い出であれば持っていけますよね。

そんな大きな思い出を提供してくれるオーストラリアの大自然

ビーチに限らず、行けば心に突き刺さるモノだらけ。

是非、死ぬまでの思い出をたくさん作りましょう!

 

写真 2013年7月、2016年7月、2019年8月

クオッカを見に行こう のライブ中継に参加しました

 

西オーストラリア州ロットネス島から、世界仮想旅行者さんのライブ中継に参加(無料)しています。

 

ロットネス島のフェリー乗り場近くにあるカフェ・ショップのあるすぐ近くに、早々クオッカを発見。

もはやどこにでも遭遇するようになったようですね!

お昼寝中のクオッカ。かなり熟睡モード(^^)/

 

大人気になったクオッカのおかげで、観光も大賑わい。

宿泊施設もでき、コテージで1泊750ドル(7万円以上!)もするそうです😲

ビーチも穏やかで、気持ちよさそうです。

 

こちらはロットネス島へ向かうフリーマントルの港にあるフェリー乗り場。

パースから電車に乗ってフリーマントル駅から徒歩4-5分で到着

 

こちらはロットネス島観光の足となる自転車レンタル。

レンタル自転車で島内3-4時間で回れるそう。

もちろん、島内には観光専用バスも走っていますので、自転車に自信のない方でも大乗ですよ!

 

最近では、世界中の旅行者がロットネス島を訪れるようになりました。

まだ西オーストラリアに行ったことが無い人は、市内観光よりまずはロットネス島を訪れてみてください。

都会のパースから、こんなに近いところに自然満載な島があることがあることに満足すること間違いないです!

 

2024年4月6日