ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

プラン決定!タスマニア旅行! 8

一昨日のグルメの続きです。
タスマニアで何を食べたらいいのか、タスマニアに旅行に行ってきた人数名にアドバイス
もらいました。
オーストラリア本土と比べて、タスマニアでの食べ物はなんでもはずれがないから、大丈夫だと言われました。
それでもあえて、何かを聞いたところ、予想と違って、思わぬ回答が。


・ひつじ
牛肉もいいけど(その代わりちょっと高いっていうことかな)、ひつじもお勧めされました。
若い人はどうかわかりませんが、年配の世代からすると、昔は臭みがあって、あまり食べていておいしい肉という印象がありませんでした。
しかし、今では臭みがなくなっているし、肉も柔らかくなった。


しかも、スーパーで買って自分で調理しても、間違いなくおいしく食べることができる、とまで言われました。
スーパーも、地元ならでは、でなくて、全国チェーンのウールワースやコールズの大手でも大丈夫だとか
これはとっても楽しみ。予算を抑えるための手段として、1つチャレンジしてみたくなりました。

 

・牛乳
こちらも同じく、スーパーで普通に買って飲んでもおいしいとのこと。
日本で飲む牛乳も、おいしいものを求めると、結構高い金額になりますよね。
でも、スーパーで買えば、結構おいしくて、しかも安く手に入るそうです。
ホバートのスーパーでの買い物が楽しみになりました。

 

・蜂蜜
オーストラリアのオーガニックはちみつはかなり知名度が上がりつつありますが、
その中でも、タスマニアの蜂蜜は格段においしいとか。
過去、オーストラリア本土の蜂蜜でも十分おいしいと思っていたんだけど、どれだけおいしいだろう。
日本でのおいしい蜂蜜は、どうも高級品の部類に入ってしまうので、なかなか手にすることはありません。

 

食料品の買い物が楽しみになってきました!

プラン決定!タスマニア旅行! 7

昨日、一昨日の続きです。


・グルメ。
これは書ききれない。
タスマニアの名前が付く食べものって、結構ありますね。
タスマニアビーフ
タスマニアワイン、タスマニアの地ビール。
タスマニアさんオイスター(牡蠣)
それぞれどのジャンルでもはずれがないと言われているそうです。
この中にないものでも、
ウイスキー、牛乳、チーズ
どうしておいしいかの秘密は、世界で一番澄んでいると言われている空気と水。
南極から吹く風がとても100%新鮮だから。


タスマニア産フードは日本でも手に入るかもしれませんが、やっぱり新鮮なものは現地で食べたいですよね。


タスマニアに行ったら、どこにも行かずにグルメ三昧、という選択肢もあるそうです。

更に、最近のオーストラリアでは「美食」ブーム。
おいしいものはどんどんと生まれています。
例えば、カフェ文化。
メルボルンをはじめ、オーストラリア本土の各都市でもカフェブームですが、
ホバートでも独自のカフェ店舗が増えているようです。


更に、各国料理のお店のレベルが上がっているようです。
シーフード、肉、フレッシュなフルーツに野菜など。
朝から晩まで食べても食べ尽くせませんね。
ワイン、ビール、ウイスキー
飲みすぎないようにしないとね。

そうそう、タスマニアにもたくさんのワイナリーはたくさんあります。
ワイナリーには三ツ星のつくレストランもたくさん。
(予約が必要なレストランも)

ああ、待ちきれません。

プラン決定!タスマニア旅行! 6

昨日、一昨日の続きです。


世界遺産
タスマニア島には、北海道の4分の3の大きさながら、2つの重要な世界遺産が指定されています。
1つがタスマニア原生林。
その中心に位置するのが、
クレイドル山およびセントクレア湖国立公園」。

なんといっても、乾燥した大陸、オーストラリア本土と全く逆で、南極から吹き付ける湿った風やたくさんの雨により、濃厚な樹林の中を散策できます。
しかも、古代、人類が誕生する前からの原生林ですから、時空の果てか、数千年のときをタイムスリップした気分で、古代人になった気分で景色を満喫することができます。
(といっても、そんな想像力は普段の日本での生活だと、とってもイメージできないですけど(笑))

 

もう1つの世界遺産、「ポートアーサー流刑場跡」。

「オーストラリアの囚人史跡群」として、ポートアーサーをはじめ、オーストラリア大陸のいくつかの監獄などとともに歴史的建造物として世界遺産に指定されました。


ただ、ポートアーサーは、ほかの監獄と違って、「流刑地中の流刑地」。
なんといっても、ここに流されたら絶対に脱走できないほどの設備とか。
仮に脱走できたとしても、南極に近い海が迫っており、とても島を脱出するなんてことは不可能でしょう・・・多分。。。

 

ここを見ずしてタスマニアから日本に帰ることはありえない、というくらい、必見のポイントだとわたくしは思っております。
まあ、ホバートから約2時間で行きやすいということと、行く途中途中に素敵なワイナリー&レストランもあるそうなので、どちらかというとそちらも堪能したいなあ。


ドライブにグルメに、そして世界遺産

それに、途中には、タスマニアデビル・アンズーという、タスマニアデビルを保護するセンターもあったりするので、子連れでも楽しませるポイントがあるのもグー!ですね


素敵な1日が過ごせそうな予感がしています!

プラン決定!タスマニア旅行! 5

昨日の続きです。
・動物。
オーストラリア大陸で動物と言えば、誰も否定はしない、コアラにカンガルー、ワラビー。
それに飛べない大型のエミュー、ちょっと小型のヒクイドリなど、もっと大型になると
ワニ、海ではイルカにクジラ、アウトバックであればトカゲなどの爬虫類など、切りがないですね。
でも、タスマニアでないと見れない動物、タスマニアなら普通に見れる動物もいるんです。

 

まず筆頭にあげられるのは、タスマニアデビル
ほかの都市では動物園のみでしか見れませんが、さすがタスマニアという名前が付いているだけあって、タスマニアの指定されている地域であれば、野生のタスマニアデビルが観察できまるみたいです。

 

次にポピュラーなのが、オンバットではないでしょうか?
オーストラリア大陸にもウオンバットはいますが、タスマニアでは野生のウオンバットの集団に遭遇する確率がダントツだとか。

特に世界遺産にも登録されているクレイドルマウンテン付近では夕方えさを探しにやってきたウオンバットに触れるほど近くで見ることができるそうです。

 

更に、個人的な興味になりますが、カモノハシ
オーストラリア大陸クイーンズランド州でも見ることもできますが、遭遇率はやっぱり低い。
だったらここに行ってしまおう。
プラピータス ハウ

Platypus House - Beauty Point, TAS - Home


ここでは、カモノハシだけの成育の研究をしており、目の前でカモノハシが泳いでいる姿を見ることができるとか。

野生ではないにしても、優雅に泳いでいる姿を目にしたいものです。

 

これ以外にも、
ハリモグラ
パディメロン
といった、あまりオーストラリア大陸でメジャーな部類ではない動物たちもおります。
また、タスマニア島の南東部。フレシネ国立公園から海岸線を北上したところにある町
ビシェノの北に位置にイーストコースト ネイチャーワールド

East Coast Natureworld | Tasmanian Devils | Wombats, Birds, Reptiles, Nature Park and Zoo

がありますが、ここではウオンバットが抱っこすることができるらしい。
家族全員で抱っこしたいなあ。

 

これだけでももうやることが超たくさんありますね!