旅行がそろそろ目前に迫ってきました。
そこで、わが家の子供たちに、何が楽しみか、聞いてみました。
動物とのふれあいかな?
それとも、何かおいしいものを食べたいって言い出すかな?
そう思っていたら、期待はずれの回答が。。。
「ねえねえ、飛行機の中でゲームできる?」
がくっ!
一体何しにいくのか、わかっているのか。
と思いましたが、子供たちの目線だと、「一番楽しい」=ゲーム!
なのかもしれません。
残念だけど、体験しなければ何もわかりませんよね。
これは大人たちも同じかあ。
旅行がそろそろ目前に迫ってきました。
そこで、わが家の子供たちに、何が楽しみか、聞いてみました。
動物とのふれあいかな?
それとも、何かおいしいものを食べたいって言い出すかな?
そう思っていたら、期待はずれの回答が。。。
「ねえねえ、飛行機の中でゲームできる?」
がくっ!
一体何しにいくのか、わかっているのか。
と思いましたが、子供たちの目線だと、「一番楽しい」=ゲーム!
なのかもしれません。
残念だけど、体験しなければ何もわかりませんよね。
これは大人たちも同じかあ。
お土産探しがとっても楽しい。
けど、どうしても持って帰ってこれないお土産があります。
個人が勝手に移動が禁じられている、動物、植物、現地での体験、という一般的は項目(笑)についてはもちろんですが、持って帰ってこれそうでもできないものの筆頭がこちら。
・空気
以前は、水と空気は持ってかえれないと言われた時代がありましたが、最近はタスマニアでもペットボトルに入れた水を売り出しているので、水については持ち帰ることができるでしょう。
しかし、世界で一番澄んでいると言われている空気はさすがに持ってかえれません。
肺の中に思いっきり吸い込んだとしても、お土産にはなりませんね。
・夜空
空気が澄んでいて、明かりが少なければ、もう星空を堪能するしかないでしょう。
しかし、曇りや雨の日も多いため、天気になることを祈るだけです。
最近は高感度のカメラが普及しているため、星空を写真に撮れないことはないでしょう。
しかし、360度見渡して、動く星空を見続けることはできても、ビデオカメラに写すことはまず持って無理でしょう。
加えて、タスマニアでは、時期によってはオーロラが見えるとのこと。
オーロラは肉眼では見えにく逆に写真に収めるほうがキレイに見えることがあると聞いたことがありますが、それでも、やっぱり現地でオーロラが発生するところ、消えるところは体験しなければわかりませんよね。
これらは「絶対に」持ち帰ってこれない、筆頭でした!
一昨日のグルメの続きです。
タスマニアで何を食べたらいいのか、タスマニアに旅行に行ってきた人数名にアドバイスを
もらいました。
オーストラリア本土と比べて、タスマニアでの食べ物はなんでもはずれがないから、大丈夫だと言われました。
それでもあえて、何かを聞いたところ、予想と違って、思わぬ回答が。
・ひつじ
牛肉もいいけど(その代わりちょっと高いっていうことかな)、ひつじもお勧めされました。
若い人はどうかわかりませんが、年配の世代からすると、昔は臭みがあって、あまり食べていておいしい肉という印象がありませんでした。
しかし、今では臭みがなくなっているし、肉も柔らかくなった。
しかも、スーパーで買って自分で調理しても、間違いなくおいしく食べることができる、とまで言われました。
スーパーも、地元ならでは、でなくて、全国チェーンのウールワースやコールズの大手でも大丈夫だとか。
これはとっても楽しみ。予算を抑えるための手段として、1つチャレンジしてみたくなりました。
・牛乳
こちらも同じく、スーパーで普通に買って飲んでもおいしいとのこと。
日本で飲む牛乳も、おいしいものを求めると、結構高い金額になりますよね。
でも、スーパーで買えば、結構おいしくて、しかも安く手に入るそうです。
ホバートのスーパーでの買い物が楽しみになりました。
・蜂蜜
オーストラリアのオーガニックはちみつはかなり知名度が上がりつつありますが、
その中でも、タスマニアの蜂蜜は格段においしいとか。
過去、オーストラリア本土の蜂蜜でも十分おいしいと思っていたんだけど、どれだけおいしいだろう。
日本でのおいしい蜂蜜は、どうも高級品の部類に入ってしまうので、なかなか手にすることはありません。
食料品の買い物が楽しみになってきました!
昨日、一昨日の続きです。
・グルメ。
これは書ききれない。
タスマニアの名前が付く食べものって、結構ありますね。
タスマニアビーフ
タスマニアワイン、タスマニアの地ビール。
タスマニアさんオイスター(牡蠣)
それぞれどのジャンルでもはずれがないと言われているそうです。
この中にないものでも、
ウイスキー、牛乳、チーズ。
どうしておいしいかの秘密は、世界で一番澄んでいると言われている空気と水。
南極から吹く風がとても100%新鮮だから。
タスマニア産フードは日本でも手に入るかもしれませんが、やっぱり新鮮なものは現地で食べたいですよね。
タスマニアに行ったら、どこにも行かずにグルメ三昧、という選択肢もあるそうです。
更に、最近のオーストラリアでは「美食」ブーム。
おいしいものはどんどんと生まれています。
例えば、カフェ文化。
メルボルンをはじめ、オーストラリア本土の各都市でもカフェブームですが、
ホバートでも独自のカフェ店舗が増えているようです。
更に、各国料理のお店のレベルが上がっているようです。
シーフード、肉、フレッシュなフルーツに野菜など。
朝から晩まで食べても食べ尽くせませんね。
ワイン、ビール、ウイスキー。
飲みすぎないようにしないとね。
そうそう、タスマニアにもたくさんのワイナリーはたくさんあります。
ワイナリーには三ツ星のつくレストランもたくさん。
(予約が必要なレストランも)
ああ、待ちきれません。