ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

はやり大ざっぱ なオーストラリア

既にネットのニュースで出回っているので、今更かもしれませんが

オーストラリアのお札に間違いが見つかりました!

ああ、やってくれたあ!

お札に一番重要な、お金の金額、数字、国の名前を間違える、致命的なものだったら大問題ですが、それほどのことでは。。。

見つかったのは、英語のスペルミス。

でも、誰も困るような話ではありませんし、そもそも間違ってたと指摘されるまで無事使えていたんだから、大騒ぎすることでもないのに。

(これが日本だったら、責任追求までされてしまうんでしょうかね)

 

この騒ぎ、個人的にはオーストラリアらしくないなあ。

あ、もしかしたら、騒いでいるのは海外メディアだけで、当の国民は何も思っていないかもしれませんよ!

 

そのうち、わざと間違った紙幣を印刷して、間違い探しのネタにしそうなことをしでかしてくれないかなあ(笑)。

 

 

さあ、オーストラリア好きよ、集まろう!

自分が参加しているオーストラリアの関連グループがいくつかありますが、そのうちの1つ、クラブオーストラリアという大人の交流クラブではいつもお手伝い。

ですが、今回、自ら幹事となって飲み会を開くことになりました。

いえーい!

もしフェイスブックに登録している人は、一度こちらにアクセスしてみてください。

来週5月16日(木)、渋谷のパブで集まりますよ!

初めての人も、オーストラリアに行ったことのない人も、一人で参加する方でも誰でもOKです。

一緒にオーストラリアのことを語りながら、楽しい時を過ごしましょう!

(って、いつも終電ぎりぎりになってしまうんですよね。それほど話は尽きません)

 

そして、シドニーで遭遇したトイレ

スピーディーにかわっていく、ショップやレストランと比べて、公共のものはそれほど早くは変わらない。
そのうちの1つ、トイレ。
どうも、自分の体調を考えると、トイレと付き合っている時間も長いし、海外に行った際、現地に到着後にまず最初にお世話になるのが、税関、そしてトイレ。
税関は個人の意思ではどうにもならないけど、トイレは自分の意志。
よって、自分にとって必要不可欠な、最重要アイテムの1つであると確信しています。

 

オーストラリアのトイレは面白い
正直、オーストラリア国内を一周すれば、もしかしたらトイレだけの写真集ができてしまうんじゃないか、と思えるくらい、面白いトイレがたくさんあります。
けど、品も大切ですので、ここでは限定してお見せすることにします(とても残念ですがが)。

 

ハイドパークの個室トイレ
最近は、世界中でもとても個性的な有料トイレが、街角にできたりてしますが、ここシドニーのシティの中心部、ハイドバークにあるトイレは、かなり古い時代に設置されたんではと思われます。

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それも、個室なのか、とてもプライベートな空間を提供しています。
さすが、欧米の地を引いてますね。

 

QVB(クイーンビクトリア)にある男性トイレ
まさか女性向けのトイレにはないと思いますが・・・
いったいどうして、柱を中心にして小用を用意しているのか、理解に苦しみます。

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何か面白いものを作ってみよう、と辿り着いた先がこのトイレだったんではないでしょうか?
それも、全体が円形になっているので、まるでギリシャコロッセオのトイレ版?
建築家が存命であればぜひこんな設計をした理由を聞き出したい気持ちに駆られました。

 

ダーリングハーバー
所詮公共用ですが、アイコンとしてはとにかく大きいことはいいことだ!
だって、遠くから目立ちますしね。

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(反対に、地方の公共トイレは、建物を見ればすぐにわかりますが、目印は非常に小さいマークでしか表示されていないところが多いです。これもなぜだろう。ユニバーサルで決まっているのかな)。けど、男性はなぜか青系ではない。しかも女性と同系色です。

そんなことをいろいろと考えながら写真を撮っている観光客はまずいないんだろうと思います。


ちょっとものの見方は普通ではないですが、誰でも絶対に使うことになるトイレを軸に、ちょっとだけどんなものか、オーストラリアに行ったことのない人、女性の方に、お伝えしてみようと思いました。

 

写真:2018年9月15,18日

令和第一号の記事 REIWA

 令和の祝賀ムードが少し落ち着いたところではないでしょうか?

 

以前も令和の名前が決定した4月にも書きましたが、REIWAと呼ばれる業界団体名が西オーストラリアにあり、なんと日本にむけて祝ってもらう記事がありました。

英語表記が同じオーストラリアの業界団体「REIWA」日本の令和を祝福 - ライブドアニュース

西オーストラリアでは100年以上も歴史がある不動産の団体だとか。

もちろん、英語圏ですから、令和という意味を知っていて名前を付けたわけではないと思いますが、REIWA、いいタイミングでニュースになりましたね。

しかも世界中にこの名が発信されたことと思います。

 

個人的にもこれを機に西オーストラリアがますます注目されるといいなあ、と思ってます。

タイミングよく今年9月1日には成田からパースに直行便が開設されますからね。

令和になってもますます楽しみが増えてます!