ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

ITの進化は海外旅行の最大の味方

ITの進化は旅行者にはとても強い味方です。

ただ、現地情報が手に入り過ぎると、行ってもないのに行った気がしてしまうのは逆効果。

それはさておき、ITは使い方によりとても役に立ちます。
世界中の名だたるホテルを検索できるようになり、写真もたくさん見れるようになりました。
それでもほんの一部。世界には検索しても見切れないほど。
そんな中の1つを選ぶのに、以前よりは大変になりました。
10年前には考えられないことですね。
また、ホテル情報を提供している会社には、いろんな旅行者のコメントが
掲載されてますが、それも参考にはなるでしょう。

それでもあくまでも自分が泊まって経験することと、他人が経験することは全く別物。
同じ日の同じ部屋に泊まったとしても、感想は変わってくるでしょう。
そこで、子連れ旅行で押さえておきたい以下のポイントだけに絞ってみます。
1.チェックインとアウトの時間。ホテルの掃除の時間は午前中が多いですが、部屋の片づけが 終わっていれば部屋に案内してもらうことができるホテルがあります。
2.できれば日本語ができるスタッフがいるところ。
オーストラリアは学校教育野中で日本語の語学を選択でき、多くの学生が選択してきたこともあり、日本語のできるスタッフはかなりいるほうだと思いますが、100%意思疎通できるわけではないです。


そこで
「日本人スタッフ常駐」とか「日本語が通じるスタッフがおります」
といったキーワードで従業員の情報を集めてみてください。
(従業員も日本のホテルと同じくローテーションがあるので、いつもいるわけでなありません。
100%確実、というのはありませんが、2名以上の体制だとより確実だと思います)
こんな検索もできるようになってきたのも、ITのツールが進化したおかげですね。

 

ちなみに、我が家は、(英語が出来ないにも関わらず)できるだけ異国情緒を味わいたくて、日本語のできるスタッフがいないところを探して選ぶようにしています。

ハプニングが起こったら日本語で助けてくれる人がいないんですが、それでもなんとかしようと思えば、一皮成長しますので、そんなことも選択する理由になってます。