カフェ文化がしっかり根付くオーストラリアについて。
個人の入れるコーヒーが美味しかった。
けど、チェーン店の入れるコーヒーがまずいわけではないと思います。
地元オーストラリアで活躍するチェーン店もあるんです。
その代表格でオーストラリア国内に約500店を構えるといわれる
グロリア・ジーンズ。
一時日本にも上陸し、話題に「なりかけました」が、あまり広まりませんでしたね。
個人的には不思議とおもっているのは、スターバックスとはそれほど違いが無いように
思えたのに、どうして根付いたのか。
ほんのちょっとの価格の差で若干高めで敬遠されたと言われていたスターバックス。
どこの国でも価格には敏感な反応を示したのかもしれません。
それとも、オーストラリア人に好まれるデザインかなあ。
それ以外にも、オーストラリアの各都市ならではのチェーン店が展開されています。
例えば、
西オーストラリアの州都パースでは、カフェドームのチェーン。
南オーストラリアの州都アデレードでは、チボ エスプレッソのチェーン。
といった具合。
もしかしたら、都市ごとにそれぞれオリジナルを出しているのかもしれません。
一口にチェーンといっても、対象のユーザーを絞っているのかな。
確かに、アデレードのチボ エスプレッソには2回買いましたが、エスプレッソコーヒーの味の濃ゆいこと!
次回の旅行からは州都ごとのカフェにいって、味の違いを調査してくるぞ!
コーヒーは味だけではなく、オーストラリア全土にまだまだ深く眠っているのです。
まるで鉱山のように。