海外に行くと、日本から進出している会社をなんとなく応援したくなってしまう。
やっぱり日本人だからなのかな。
さて、今回メルボルンにやってきて、どれだけ日本食レストランやお店があるのか、シティを中心にできるだけ回ろうとしてましたが、途中で挫折しました。
シティーが大きいから?
それもあります。
ビルが大きくて、回り切れないのが分かったから?
それも確かにあります。
以前、AIRBNBに泊まった時に、日本食大好きなホストの話をしましたが、その彼女にシティの街を案内してくれた時。
日本食の美味しい店は結構あるけど、本当に美味しいお店は通りからは見えない。
連れてってあげる。
と言われて忠犬ハチ公のように、ご主人様の後ろについていくと、ビルの地下の隠れ家のようなところに、看板もなく店があったり。
また、ここは通らないよな、地元通でないと。というような通りにも店があったり。
とても探す時間もなければ、つてもないので、探すだけ無駄だと早々に悟りました。
こんな道の先にも更に路地裏が。
かといって、夜決して怖い道でもありません。
男だからか。
それでも、表通りで頑張っているお店を発見。
最近、日本でもあまり外食をしていないため、流行りのお店はあんまり知りませんが、それでも見つけました。
ペッパーランチ。しかもカタカナで書いてある。
第二の吉野家にならないよう、是非地元に根付いてほしいなあ。
ランチ時でもないのに、店内がにぎわっていたのは非常に心強い。
ランチには店に入り切れないほど列をなしているんだろうか?
もう一店。こちらはチェーンではなくて、日本食料理専門店として切り盛りしてそうなお店でした。が、ディナーまで時間が少々あり、メニューが出ていない。
何が売りなのか、確認できません。
日本でも隠れ家的な店であれば、メニューは出てないから、まあ一緒か。
せめてシティーに1週間滞在できれば、しっかりリサーチできて、堂々とお店に入れるだろう。
次回のチャレンジとして、お楽しみに!
また旅の楽しみが増えました!(^^)!