オーストラリアのカフェやファストフード店は、かしこまった店構えだけではなく、ちょっとした場所にも店が出ていたり。
・日本と同じような道に・・・・
シティー、特にメルボルンのシティの特色として、レーンと呼ばれる細い道、日本でいうところの「路地」を結構見かけました。
ホテルのエントランスも、レーンにあるところも。
そうなるとエントランスに行きつくまで、大変ですね。
ただ、レーンが細い道であるが故、クルマが入って来ないという利点もあります。
(日本の路地裏でも、クルマが入って来ないので、夏には植木や朝顔など、所せましと植物が生い茂っているところがありますよね!)
・日本と違うところ。こんなところに!
まさか通路をふさぐようにカフェは出さないですよね!
それが出ていることがあります。
夕方になっていたので、カフェのテーブルやチェアが撤去されていました。
こちらはQV 1Fの通路。
人がたくさんいないからか、通路を遮ってもあまり狭さを感じないところが羨ましいですね。
こちらはブロックアーケード内。
日本だとショッピングセンタの通路にテーブルとチェアを出すような感じでしょうか?
屋根もあるので、天候にも気温にも左右されないところが良いですね。
ゆっくりくつろぎ、語らうのがオーストラリア流(なのかな?)。
日本では、パソコン広げて仕事しているか、スマホをみているか、本を読んでいるか。
そんなものに頼らずに、ゆっくりと談笑して、時間を過ごすなんて素敵だな。
いつかこんな体験、したいなあ。