ワインと言えばオーストラリア。
そういえる時期がまもなく来るんではないかというくらい盛り上がっている、オーストラリアのワイン。
世界での流通量は世界5位。
なのに、日本での流通量はたったの4%。これしか輸入されてません。
逆にそれだけたくさんのワインがオーストラリアではたくさんのワイン。
どこに行ってもいろんな種類のワインが飲めますが、たくさんあり過ぎて選べませーん。
しかも良質で、とってもお求めやすいプライス。
どうしてもアルコールを飲めない夜があったため、メルボルンで過ごした三日のうち、2日しか飲む日が無かったので、ほとんど全てお土産にしました。
その本数8本。うち1本はお世話になった人に、残りはすべて自分用です。
酒屋じゃないけど、ボトルショップにはオーストラリアの各地域のワイナリーから集められたワインが所狭しと並べられてました。
安い価格帯:10ドルを切ると「いまいち」とか言われていた時期がありました。
試しに飲んでみました。有名なワインメーカー、ペンフォールズ。
8ドル(約800円)でもまったく問題なく、逆にとっても割安感。
お奨め価格帯:20ドル前後ー30ドル。
一気に選べるワインが増えます。
その中で、ボトルショップに選んでもらった、メルボルンならではのワインといえば、ヤラバレー。そこで、落ち着いた色合いと重すぎない程度の手ごろな軽さ。
これで22ドル(約2200円)。
うーん、もう十分過ぎる。これ以上ステイタスのあるワインもありましたが、出費も考えて、30ドルを超えるワインは買ってないので、コメントできません。
20ドルのワイン一本で日々の色合いが変わるのなら、とても幸せ。十分ですね。
あ、これこそオーストラリアの生活なのかな。
写真はスパークリングワイン。
オーストラリアには、日本では滅多にお目にかかれない赤のスパークリングワインもありますが、これがとても美味しいのです。
ああ、また飲みたいなあ。
記事:2014年10月13日