サッカーアジアカップ決勝が1月31日に開かれます。
今回は日本の姿が無い代わりに、開催国オーストラリアが韓国と対戦します。
どんな結果になるのやら。
今や日本企業の代表選手の1社にもなった、ユニクロ。
実は意外にオーストラリアの上陸はとっても遅かったんです。
去年の2014年4月。
と、その前に、ユニクロの巨大広告が、一番の人が集まるフリンダース駅の向いのビルに堂々と!
駅舎と比べて、いかに広告が大きいか、わかりますか?
大きければいいわけではないですが、目立つことには変わりません。
実際の店舗はこの近くにはありません。
多くのファッションブランドが集まる新しいショッピングモール「エンポリアム メルボルン」にあります。そこが第一号店です。
エンポリアムという名前だけあって、オーストリアっぽくなく(つまり、やぼったくなく笑)、洗練されているショッピングモールの1階の出入口にありました。
もちろん、もともとショッピングビルがありましたが、大改装したんでしょうね。
なので、とっても綺麗。日本だと新築のショッピングセンターみたいです。
しかも規模が巨大なので、自動的に「旗艦店」扱いかもしれません。
行った時期が10月だったので、テニスがまだでした。
テニスプレーヤーのシャツは売ってなかった。
それよりも、Tシャツ1枚、19.90㌦ 約2000円もする!とほほ。
これじゃ買えないよ。日本人の観光客はわざわざ買わないなあ。
それでも、オーストリアでも最近ファストファッションの進出が一気に広まり、いろんな会社の買い物袋を手にした若い女性をたくさん見かけました。
いい服は欲しくなると、ついつい買ってしまうのか?
女性ならではの光景ですが、これは世界中どこに行っても同じ光景が見れますね。
1月は全豪テニス期間なので、また違った光景が見れたかもしれません。
今後は、メルボルンを皮切りに、シドニーや他の都市にも展開するようです。
日本企業の代表選手、ガンバれ!
取材時期:2014年10月13日