レンタカーで移動していると、ほんとにいろんなものに出くわしますね。
日本ではなじみがないもの、経験できそうにないけど簡単に経験できそうなもの。
絶対に経験できそうにないもの(超大型トラックに乗せてもらう、とか、時間がたっぷりないと乗れない超長距離バスの旅、とか)、色々ありますね。
旅の途中で、体験しようとおもったんだけど、機会が恵まれなかったので、止む無く諦めたこともたくさんです。
そのうちの1つ、ドライブスルー体験。
写真は見てのとおりの、ケンタッキー。
写真に収めようとしましたが、駐車場が巨大で全然収まりません。
それに、長そうなドライブスルー。いや、ほんと長いです!
クルマも少なったし、実際クルマが来る気配もなかったため、周囲を十分注意した上で
子どもたちに向って
「どれくらいお店が広いか、周りを調査してきて!」
と呼びかけたら、喜んですっ飛んで行きました。
おとな同様、子供たちも狭いクルマに数時間缶詰にされていると、広いところで走りたくなるんでしょうね。
このときはもちろんランチタイムのために(他にお店が無かった)立ち寄りましたが、今思えばドライブスルー体験をしておきたかったな。
どうしてもできなかった理由がありました。
・運転に疲れていたので、クルマから降りて休憩したかった。
・ドライブスルーのためには店員さんと英会話をしなければならない。
カウンターであれば顏やメニューや、身振り手振りで間違えなくオーダーできますが(これくらいは自信あり!)、音声だけのやり取りだと間違えそうだし、たかがケンタッキーと言えど、食べたいものが食べられないと家族から非難轟々言われそう(特に子供たちから)なので、それは避けなければなりませんね。
次回は、
・運転は疲れが出る前に予め休憩を取るか、ママとか他の人と交代する
・ドライブスルーでオーダーできるくらい、英会話力をアップさせるか、オーダーが間違ってしまっても広い心で受け入れる(後者の方が簡単だなあ、あ、妥協してはだめですね!(^^)!
撮影:2011年8月