最短のケアンズに対して、最大の都市シドニーに行く場合は、いったいいくら掛かるのか、とりあえず調べてみたくなりました。
ケアンズの時と同じように、ゴールデンウイーク前半、後半に分けて調べてみましょう。
参考として、やっぱりジェットスターで行ってみることとします。
シドニーまでは直行便が飛んでませんので、経由便となります。
まずは前半の日程で。
4月25日 成田 20:20出発 シドニー翌9:40 到着(ケアンズ経由) 69,234円
帰りは
5月3日 シドニー7:00出発 成田 当日18:55到着(ケアンズ経由)53,664円
合計 122,898円ですので、合計12万円を超えてしましますが、まあゴールデンウイークにしては料金的な価格帯と思います。やはり、平日が並んでいるため利用する人が少ないから、このような価格に抑えられているんじゃないでしょうか。
さて、後半の日程です。
5月2日 成田 20:20出発 シドニー翌9:40 到着(ケアンズ経由) 76,589円
前半の日程により1万円弱の値上がり幅ですね。
帰りは
5月11日 シドニー7:00出発 成田 当日18:55到着(ケアンズ経由)を調べようと思っていたら、既に満席の表示により価格が不明。
やむなく前日の
5月10日 シドニー7:05出発 成田 当日18:55到着(ケアンズ経由)がなんと123,199円
合計199,788円となりました。
前半の合計の2倍には達しませんでしたが、これにオプション(食事が提供されないので、食事を付けるとか、荷物の持ち込みキロ数の上限を上げるとか)を付けるとあっという間に20万円越えです。
前半後半の祝日の並びが完全に分かれた2015年。
会社や学校の休み具合、子どもの成長を考えると、今しかないか、来年や再来年、お盆や年末年始に振り替えることができるかどうか、あらかじめシュミレーションしておいても損はないと思いますよ。