読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

分け入ってもオーストラリア 北へ シャーク湾のタウン

 

シャーク湾を国道1号からひたすら120キロ北上すると、モンキーマイア・リゾートに到着するかというと、まだです。

もう一息、のその前にローカルな空港を経由してから、ようやくリゾートの入口に到着となります。

ローカルな空港は、1日1便あるかないか。多分個人所有の(といっても、お金持ちではなく、一般の足として牧場主や地主が普通に)プライベート飛行機、グライダーが飛んでいたりするするので、本当のところ、1日に何便滑走路を利用されているのかわかりません。とにかく飛んでません。バラック風な建物があるだけ。

f:id:tanoshiiau:20151006224340j:plain

空港なのに、な~んにもない!

 

またまた横道に逸れてしまいました。

モンキーマイア・リゾートを有するシャーク半島。

他に研究開発の対象にもなっている場所ノハメリンプール以外、何もない半島かというとそんなことはありません。

なんと、このシャーク半島。モンキーマイアリゾートに向かう手前40キロのところに、小さいながらタウンとストリートがあります

昨日も紹介した、デナムという町

本当に小さい。

f:id:tanoshiiau:20151006225312j:plain

小さな漁港というか、船着き場が複数あり、数隻の船が止まっている。

それに沿って、メインストリートが海岸沿いに1本。

それも端から端まで約300メートルもないでしょう。

数軒のレストランと1,2軒のショップ、数軒のモーテルがあるだけ。

メインストリートから外れたところに住宅の一軒家が点在します。

本当に何もない。でも、ないもない良さが溢れています。

ここではのんびりとした時間が溢れています。

この時はシャーク湾に沈む夕日をどうしても見たかったので、クルマを飛ばして、何とか間に合いました。

f:id:tanoshiiau:20151006225800j:plain

インド洋に沈む夕日なんて、滅多に見れるものではありません。

それに、沖合いに浮かぶ、漁師の子船。

いつ思い出してもきれいだなあ。

この時の滞在時間は15分程度。子供たちは夕日なんてまるで興味がなく、ただ砂の上を走り回っていただけのようでした。

 

のんびりとした時間に、朝から夜までの間に切替わる情景。

のんびりと海辺のベンチでずっとしゃべり続ける女性2人。

地元なのか、幼児と犬を連れて、メインストリートの中央を堂々と散歩する家族。

これこそ、どこの国のシティではできない事です。

私たちもまねたわけではありませんが、クルマも全然こないので、車道を悠々と歩きました。

実は、更に昔、1998年に一度このデナムのタウンに泊まったことがあります。

まだモンキーマイア・リゾートに予約も何も取って無く、しかもデナムを通過しようとしたときには、夜の8時を回っていたため、モーテルのたくさんあるデナムに泊まることにしたのでした。

それも、とっても素敵な夜

お金を掛けないないため、キャラバンパークの、一番安いキャビンを選択。

カギがなくて閉まらない窓。その日の夜は台風並みの強風が一体を通り過ぎたらしく、明け方まで閉まらない窓がバタバタ、バタバタと鳴りっぱなしで、まったく熟睡する間もなく、翌朝早くにモンキーマイアビーチに向かったのを憶えています。

強烈な自然体験ですから!(^^)!

 

それでも、デナムのタウンには、素敵なレストランが数件ありました。

全てシーフードのお店で、明かりは全て街灯かろうそくの炎。

レンガかと思ったのは、シャークベイから掘り出した貝殻の堆積物で建物を作ったのでした。

普通に人が住んでいるため、ここはリゾート地ではありません。

けど、生活そのものはリゾートそのものです。

2日ではなく、1週間はいても、楽しめるかもしれません。

子どもたちだって、「あれだめ、これあぶない」なんて言われるより、自由に放し飼いにさせてくれる方が良いよね!だから、子供たちだって楽しめるだろうと思います。デナム、よろしくね!

 

写真:2007年8月