先週18日にスタートした、オーストラリア南北縦断、ソーラーカーレース。
ダーウインを出発、最終地点のアデレードにゴール。
その結果、日本から参加した東海大学のチームが堂々の3位に入りました。
おめでとうございます!
結果はこちらから。
3000キロを走破するので、過酷なレースと言っても良いでしょう。
学生でないと体力持たないですからね。おじさんが選手になるのは無理ですね。
優勝、準優勝は、どちらもオランダのチームでした。
悪天候があってもものともせず、年々スピードがアップするのは、軽量化とリチウムイオン電池の性能向上の成果なんでしょう。
ただのレースではなく、将来環境にやさしい、省エネルギーのクルマが世の中に出て、地球に役に立つようになると良いですね!