敢えてコメントをすることはほとんどないでしょう。
第八回ワールドカップラグビーの準決勝の第二試合。
オーストラリア対アルゼンチンは激戦の中、オーストラリアが勝って、決勝進出。
およそ3大会ぶりで、優勝を狙います。
同時に世界ランキングも発表されました。
堂々のランキング第二位の成績。
素晴らし過ぎます。
ちなみに1位は宿敵アルゼンチンで、今回の決勝の相手。
日本は第10位。あとは一歩一歩前進あるのみですね。
今週末の決勝、オーストラリア対ニュージーランドで優勝が決まります。
何としてでもオーストラリアが勝って欲しいな。
2019年に日本で開催されるときは日本チームではなくて、オーストラリアチームを応援しちゃうかもしれません。
どこのスポーツでもそうですが、その国のスポーツが世界一位になるにはきちんとした理由がありますね。
例えば、日本だったら野球がワールドベースボールで過去2回の優勝。
最近では数が減ってきたとはいえ、かつてお家芸と言われた柔道。相撲。
かつて圧倒的に強かったマラソンと女子バレー。
強い理由は、国民の参加者のすそ野の広さでしょう。
そのため、最近は裾野が広がり始めたほかのスポーツに人気と実力が大きく成長していますね。
長い時間は掛かっていますが、男子サッカーやテニス。
女子ソフトボール。
どの種目も活躍著しい水泳。
いつかラグビーも競技人口が増え、裾野も広がり、レベルの高い試合運びが出来るようになれば、世界ランキング上位も狙える位置に行けると思います。
(最大の敵は少子化と受験競争ですね!(^^)!)
あと4年間、是非応援し続けて、好ゲームを楽しみにしています。