先週末は、オーストラリア大使館の職員の方々と南三陸の支援に行ってきました。
出店の出店で、調理して出すものと言えば、「オージービーフ」。
これをビーフハンバーガーにして売り出しました。
この調理に腕を振るったのが、大使館に勤務する大使や職員に振る舞う専属シェフでした。
シェフによる料理ですから、美味しいに決まってます!
厚切りジェイソン、じゃなく、厚切りオージービーフを切るシェフ。
分厚いねえ。
このままくらいついてみたいです!(^^)!
隣りにいるのは助手?
スライスに切った肉をどんどんと放り投げていきます。
塩コショウで下味漬け中?
それを更に豪快に火にかけます
肉汁と炭火のにおいがそこらじゅうに充満しています!(^^)!
1箱で500円のワンコイン。ランチには最適。
しかも、ビールもあるし(クルマで来た人たちは残念そうでした)。
フライドポテトも凝っています。
油を一度濾してから、2度揚げするほど手間をかけています。
どこかのチェーン店とは掛ける時間と手間が違う!
レタスなどの野菜をふんだんに挟んで出来上がりです。
バンズの隅々まで肉が挟まっていて、とってもジューシー。
最後の最後で、残ったお肉を、今回の出店関係者に無料でおすそ分け。
無駄なく捨てることなく使い切りました。
会場をセットしてもらった、地元のスタッフたちに感謝の気持ちです。
約100個分だそうです。
こんな支援だったら、とっても楽しいよね。
次回、またお手伝いに期待よね。と息子に話しかけて、南三陸を後にしました。