ゴールドコーストに来て、サーファーズパラダイスに来ない人はまずいない
と言われるくらい、最大の観光スポットです。
なんといっても、観光客の密集度が凄い!
何も、どこにでもあるカフェにくつろがなくても。
ここにもスタバが。
そして、店内も当然混雑。こちらの写真は前日7月2日の夕方ですが、いついってもこのような混雑なのかな。
さて、マラソンの話に戻ります。
5キロを過ぎると、サーファーズパラダイス。
朝8時台だから、まだまだ人が少ないものの、やっぱりいました。
沿道の人の姿はあまり映ってませんが、やかましい程の数。
応援してくれる人。
野次っぽい声を飛ばしてくれる人(ただ、ランナーからも笑いが起きているから、ジョークなんでしょう。きっと!(^^)!)
ただただランナーを眺めている人。
座って談笑して、こちらには一切振り向かない人(自分たちの世界を満喫!)
そして、ランナーが大勢走っているというのに、その中を横切ろうとする親子。
(それを制止したり、注意を促す係員もいないところがゴールドコーストマラソンらしさかな! 一方、我ながらよく後ろを振り向きながら写真撮りましたが、まだまだ余裕があったんだろうね)
写真の右側がビーチになるので、朝いちばんに砂浜にいって、その帰りなんでしょう。
サーファーズ・パラダイス。
みなさん、それぞれが思い思いのライフスタイルを楽しんでいる感じ。やっぱりオーストラリアを感じる瞬間です!
身体を前方に戻す。
清々しいほどの空間。
静けさの中に、ビーチサイドからビーチとわずかながら「サーファーズパラダイスのメッカ」を通り過ぎます。
喧噪を通り抜けたあとに海が見え、心なしか波の音が聞こえた気がしました(気のせいだったのかもしれませんが、この光景をみたら、波が目の前まで寄ってきそうでしょ!!(^^)!)
ビーチと反対側。右側には豪華な高層マンションが立て続けに現れます。
さすがです。こんなにたくさんの高層マンション群は、あとにも先にも、オーストラリアではここしかありません。それほどの数と高さ。
ああ、こちらの高層階からビーチと日の出を拝んでみたいなあ。こちらは今後の夢にしておこうっと!
ここまで走り抜けてきて思うこと。
1.身体の多い人が多いです。
アジア人が総じて小さく見えますが、欧米系の人は背が高いだけでなく、横幅も広いんですよね。しかも男女とも。
これで本当に42キロも走れるのか。不思議でなりません。
(でも、メルボルンでのハーフマラソンの時には、軒並みゴールしてましたから、多分柔らかい筋肉なのかもしれませんよね!)
と走っているうちに、だいぶ人が少なくなってきました。
高層マンションが少なくなってきたこともありますが、沿道の応援する人も少なくなってきました。
影を見てわかる通り、だいぶ陽が高くなってきました。
と同時に、ちょっとおしっこ行きたくなってきたなあ!(^^)!
熱中症や脱水症状はなんとなりそうですが、おしっこを我慢することはできません。
そろそろトイレを探すかな。