ゴールドコーストでメインの観光地、サーファーズパラダイス。
多くのガイドブックには、「まずはカビルアベニューを基点に」
と書いてますが、お土産やさんが通りを席巻しているのかと思ってました。
せっかく来たんだから行かなきゃ!
ということで、Gリンクの路面電車に乗って、早速カビルアベニュー駅から
歩き始めましょう。
駅を降りたところ。
確かに「きれいな大型ショップ」あります。
きれいな看板が連なってます。
けど、ランチタイムなのにあまり人がいません。今、土曜日の午後なのに。
(正確には14時ごろなのでランチタイムは終わってますが、最近の日本もそうですが、
14時台って、まだランチタイムですよね!)
それとも、週末の観光地は、朝が早いのかなあ。
いずれにしても、人が少なくて、逆に歩きやすかったです!
(ということは、子供も放し飼いできてしまいます。アジア系の子供たちが走り回ってます!)
カビルアベニューの駅を降りて、ビーチに向かう方向にいくつか大型施設がありますが、そのうちの1つ、ヒルトン・サーファーズパラダイス・ホテルの1Fのレストラン街を通って、オーチャード・アベニューへの道のり。
レストランが点在してますが、どこも閑古鳥?
それともランチタイム終了?
ひっそり感が漂ってました。
メインでもあるカビルアベニューに出る。
ここでも人はあまり歩いていません。
太陽は確かに高く、冬(7月はこれから冬に向かいます)にも関わらず暑さを感じましたがそれでもすごしやすい季節。みんなどこか観光地に向かってしまったのでしょうか?
(そう感じたのは夕方になってからのサーファーズパラダイス。こちらについては後ほど)。
そう、ここは南国仕様。
昼間は散策ではなく、「昼寝」、「ビーチでくつろぐ」がベストなシナリオ。
街でうろうろするのは似合ってないかもしれません。
であれば、人がいなくても納得。
そういえば、同じく南国仕様のケアンズで、日中お土産を買うため街を散策しましたが、人影はまばら。けど夕方にはどこかから人が沸いてきて街中に集まりだしたのを思い出しました。
これと同じなんでしょうね。
人ごみで喧騒を楽しむんであれば、陽が落ちてからです。
それはともかく、日中はぎらついていないはずの太陽光線が、摩天楼のビル群に反射して眩しかったのを覚えています。
だって、下ばかり見て歩いてましたから(笑)。
写真:2016年7月2日