ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

ゴールドコーストで民泊9 ケイティーのお仕事は?

先週はどうもトランプ大統領誕生で、世界中も自分にも(特に本業の自分のお仕事)大きな影響があることを感じてしまい、うつうつとした日々を過ごしてしまいました。

いけませんねえ。すべてがネガティブになってしまうなんて。良い事も探さないと。


市場も少し落ち着いたところで、自分の心も落ち着き、頭も冷静になってきました。
民泊で泊めてくれたケイティーやマルセロは、どんな思いでアメリカ大統領選挙
見ていたんだろう。それは多くのオーストラリア人も同様に・・・

共稼ぎだけでなく、女性の就業率がとても高いオーストラリア。
当然ケイティーも何か仕事しているんだろうと思い、宿泊2日目=明日自分が帰国する
直前の前日の夜、思い切って聞いてしまいました。

「ところで、ケイティーは何か仕事してますか?平日とか」
「仕事してますよ。マルセロと一緒に」
「え、ケイティーもインストラクターなんですか?」
もしかしたらケイティーも柔術を習っていて、既にある程度マスターして、教える立場になったのかな。オーストラリアの女性も運動能力の高い人も多いので、ケイティーも
「もしや」と思って、つい柔術をしているんじゃないかと思ってしまった次第です。
柔術はやりません。教室のお手伝いをしているだけだから
うーん、正直何をしているのか、もっと聞こうかと思いましたが、あまりストレートに
聞いてもねえ。ここでやめることにしました。
スタッフとして経理や総務とか、最悪トレーニング場の清掃とか、まあそんなところかな。


あ、そうすると、お二人の勤務時間って、ダブっているの?ずれているの?
「朝、二人で仕事場に向かうから、スタートは同じ。終わりの時間は時々で違うから」
そうなんだ。出勤は2人一緒なんだ。それはそれは。(今はラブラブみたいだから、今のうち楽しんでね)

ケイティーも正社員ではないかもしれませんが、立派に働いてました
さすがオーストラリア人。男性と対等にどこでも溶け込んでますね

 

記事:2016年7月3日