ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

ゴールドコーストで民泊11 意外と料理上手?!

ゴールドコーストで泊めてもらった(お金払って民泊していますよ)
お宅の夕食コーナー
と書きたいところでしたが、前にも書いたとおり、ゴールドコーストマラソン参加後に
長めのお風呂に浸っている間に、彼ら(主)の夕食は早々に終わってしまいました。
ああ、何を食べていたんだろう・・・

お風呂に入る前、フライパンで何かジュージュー揚げている音は聞こえていました。
前日の夜、一人隠れて(といってもこの時は1人)お風呂あがりにキッチンコーナーを
よーく覗いたところ、たまねぎとジャガイモがダンボールで山積み、冷蔵庫には肉の塊がタッパーに。
そうか、ケイティが作るのは、肉体派(柔術の先生)のからだをいたわっているから、
きちんとした料理をしているのかもしれません。
勝手な想像ですが、肉野菜炒めでも作っていたのかな。
そういう事情であれば、料理をする家庭なんだなあ、と納得。

 

なぜこんなことにこだわってみているかというと、2年前の2014年10月。
やはり民泊でメルボルンに行ったときのこと(このブログでも2年前に書いてます笑)。
メルボルンでの民泊のオーナー(主)は、学校の音楽の先生。
1人で住んでいるから、料理すると逆に余ってしまう問題もあり、冷蔵庫は結構がらがら(笑)。なんとなく作ってなさそう
仕事柄付き合いが多いのか、夜は家にあまりいないって言ってました。

一方、ゴールドコーストのオーナーは、身体を使うコーチ、先生ですから、身体をいたわるためには連日夜飲んでばかりいられないんでしょうね、
キッチンの流しや食器棚を見る限り(食器棚は共用になっているため、見せてもらった)出し入れが激しいことがなんとなく想像できました

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(早朝急いでいたので、ちょっとピンボケお許しください)

 

たった2軒宿泊しただけなのに、これだけ違いがあるってことですね。
(まあ、どこの国も一緒。日本もでしょうね)
オーストラリアの家庭だからって、ヒトくくりにはできません。
しかもオーストラリアは移民の国。もっと違いがあるかもしれません。

ああ、早く3軒目に泊まりたくなってきたよ!

あ、それよりも、料理食べたかったなあ。


記事:2016年7月3日