さて、往復に利用したゴールドコースト空港。
今回の旅に(長々と)書いていた最初の8月ごろに少し書きとめましたが、
生まれて初めてこの空港を使いました。
前回1998年、初めてゴールドコーストに行ったときに使ったのは、ブリスベン国際空港を利用。(今、ゴールドコーストに行くのに、ゴールドコースト空港を敢えて使わない人はほぼいないでしょう。)
初のオーストラリア旅行だったこともあり、広さも何もかも全く実感掴めなかったとき。
「ブリスベンからゴールドコーストまで遠いなあ」
そりゃ、空港バスだもんね。だから1時間半もかかってしまった。
それはともかく、ゴールドコースト空港。
どうも、1981年。まだまだ開発途中のゴールドコーストのときに出来たらしい。
あまり記事がないので調べて切れてませんが、たぶんこのころの国際線はシドニー、ブリスベンがメインなので、恐らく国内線利用に限られていたんじゃないかな。
ところが今では・・・
国際便がバンバン飛んでる。
自分が利用したくらいだからわかってますが、成田からもゴールドコースト空港に直行便が飛んでます。
だから、日本人スタッフもあちらこちらで働いている姿を見かけました。
国際線が飛ぶ=国際空港なんだから、いまどきの立派な空港!
かと思いきや。
とっても簡素な建物。
ターミナルの外観だけみたら、なんとも地味な箱が細長く横たわってます。
これでは、ベストターミナルはおろか、簡素な空港ベスト10に入ってしまう。
まあ、オーストラリアらしく、お金をかけないところはとことん掛けない!?
ポリシーが貫かれてますな。
それはそれでよろしいこと!
さて、外観はみれないから、建物の中から眺めてようかな!
写真:2016年7月2日