昨日書いた韓国風定食屋さん。
結構流行っているようですが、それはまだほかのお店がオープンしていない6時前。
選択肢が無かった・・・
と。。。6時半を過ぎてからのこと。
一軒シャッターの閉まったお店をはさみ、もう1軒アジアンチックなお店をオープンし始めた。
当然こちらもガイドブックに載るような、有名どころのお店には見えません。
広々と、通路と思われるエリアに、お店の中からテーブルや椅子がどんどんと運びされる。
あっという間の数分で、4つのテーブルが出来上がってました。
その瞬間だったか。はっきりの記憶に蘇る、静寂から喧騒に変わる瞬間が訪れた!
どこからか降って湧いたように、家族連れが数組訪れあっという間に3つのテーブルが埋まりました。
遠くから見る限り、中国人風に思えました(笑)
サーファーズパラダイスの中心の中華店ということだったら、中国国内で販売していいるガイドブック 「ゴールドコースト編」 っていうタイトルがあるのかどうか知りませんが、そんなガイドブックに載っているお店なんじゃないかなあ。
だって、そうじゃなきゃ開店と同時に人がわんさかくるはずはないですよね。
どこの国でも観光ガイドブックが発行され、読者の投書やライターの取材結果が載っていて、多くの旅行者がガイドブック片手に(またはweb版ガイドブック、本とは限りません)。
世界中の旅行者が観光ポイントに出かけているんだな、と垣間見た瞬間でした(笑)。
ところで、お隣は何屋だったんだろう。料理を見損ねてしまいました!
記事:2016年7月2日