なぜ、いったいどうしてオーストラリア旅行はタスマニア?
これは、ある意味冒険志向の方々であれば、世界で行きたいうちの1箇所かもしれません。
なぜなら
「ガイドブックにあまり載っていない」から。
例えば、有名どころでは、地球の歩き方を筆頭に、JTBパブリッシング発行のるるぶや
旺文社発行のまっぷるといった老舗の(カラー写真ふんだんの)ガイドを見ていると
わかります。
タスマニアって、ほとんど載っていないか載っていても記事はわずか。
行ってみないとわからない秘境のようですね。
といっても、本当の秘境ではなく、中東やアフリカ、南アフリカのような国々でもなく、(かといってこれまたあまり情報の無い中央アジアでもなく・・・)、子連れで旅行しても安心な旅行地域。
だから本当の冒険志向でなくても、ちょっとチャレンジしてみたくなりますよね。
それに、オーストラリア大陸を旅行して「ああ、ここは良かったなあ」と思い出に残っているところって、実は観光客のあまり行かないところだったり、何の変哲もない郊外のショッピングセンタや休憩所(日本で言うと高速道路のパーキングエリアのような、実はほとんど何もない)だったり。
偶然通りかかったストリートの1軒の食堂だったり。
たぶんタスマニアにも同じような出会いがあるんだろうなあ。という期待も1つの冒険ですね。
こんなところに子連れで大丈夫??
はい、オーストラリアだから大丈夫!!
(といっても、くれぐれもクルマのスピードの出しすぎや、パブのようなアルコールを求めて集まる酒場のようなところに行ったりすのは気をつけて、行くには控えてくださいね)
それさえ守れれば、きっと楽しい冒険旅行になるかもしれません。
そうなることを期待しちゃうな!