古いものを大事にしているなあ、と最初に直感したホバートの街。
多少お色直ししてますが、1世紀前の建物のように見えます。
この建物。
旅行者にとっては欠かせない、ホバートを訪れたら皆さんお世話になるんじゃないかなあ。
さて、なんだと思いますか?
答えは・・・
インフォーメーションセンター。
中はすっかり今風にリニューアルされています。まるでサロンのよう。
(どうして、日本にはサロンのような観光案内所がないのか、不思議でなりませんが)
外と中のギャップが激しいですが、そのような建物ばかり。
つまり、しっかりと昔の建物が生活に根付いているんですね。
日本人が忘れてしまった伝統文化を大事にする心がホバートで生きていました。
写真:2017年3月27日