整備されたポートアーサー流刑地上跡。
多くの建物が修復されており、当時を偲ぶことができます。
内側の様子が見れるように、2階(3階くらいの高さ)から全体が見回せます。
その佇まいから。
当時も2階の窓から外を眺めて、残された人生を考えていたんだろうか。
見張りがいる台は他の土地よりちょっと高い。
大きな建物から移動する道すがら。太陽を受けて。
流刑地跡の、ざっと3分の1の道のりを経てきました。
まだまだ先が長く、そして奥とても深い。
写真:2017年3月28日