キッチン周りではびっくりすることの連続でしたが、まだまだありました。
最近日本の朝食でもかなりの市民権を得てきた、シリアル。
もともと欧米では一般的なようですが、ここホバートの民泊のご家庭でも置いてありました。
「置いてあった」ことがすぐにわかったのは、本当に床に「置いてあった」から。
あ、すぐ近くには猫のえさがあるじゃない。
(パフィーのしつけがきちんとされていることを祈るのみ!)
シリアルは普通紙の箱のパッケージの中にビニールに入れてあります。
日本だと湿度が高いと湿気てしまうので、普通ビニールに蓋を閉めますが、なんとここでは全くのオープン。
蓋をしていないだけじゃなくて、ビニールが完全に開いている!
これじゃ、上のほうで何か作業していたら、そのまま穴において、シリアルの中に入ってしまうほど。
オージーは何かにつけオープンですが、ここまでオープンだともう笑ってしまうしかありません(笑)。
シリアルの真横には、日本と同じようにビニールに入った、スライスされた食パン。
日本だと大きくても1斤から2斤(最大12枚くらいのサイズ)。
ところが、オーストラリアのスーパーマーケットで買うと、3斤か4斤くらいのボリューム。
大量のパンの入ったビニールは、やっぱり封がされていない・・・
真横にはトースターがあるので、焼いてしまえば問題ないでしょ!といわんばかり。
シリアルコーナーとパンコーナー。相思相愛なキッチン関係でしたね(笑)。