日本人選手の大活躍で10日目に入ってもますます盛り上がっていますね。
冬のオリンピックは見てのとおり、雪や氷が前提の協議ばかり。
参加している国々の名前を見ていると想像できるとおり、北欧を中心としたヨーロッパが主体。
一方で、南半球から参加している国を、どれだけの人が探せるでしょうか?
数年前から、ジャマイカチームが「下町ボブスレー」
という名前を知っている人がいると思いますが、それだけ南半球の国名が出てきません。
しかも、参加する国がメダルを取ることはほとんどないですが、雪がほとんどなくてもメダルを取っている国があります。
そう、オーストラリア。
9日の段階で、銀銅で3個。
オーストラリアにもスキー場はあるし、日本のスキーシーズンにはたくさんのオーストラリア人がスキー場にやってきます。
とはいえ、競技人口のすそ野も少ない。
それだけ少ない人口の割にメダルを取る人がいるんだから、どれだけ身体能力が高いのか、オーストラリア人。
最終日までオーストラリア人の活躍を見守る私。。。