桟橋のある、シーフードレストランひしめくエリアの夕暮れ。
といっても、夏の終わり、秋に向かう3月の空は夜7時を過ぎても十分に日が高く、
まだまだ遊べる時間。
それでも、観光地にいるのは我々のような観光客と、わずかにオープンしているレストランの従業員しかいません。
閑散としてますが、やっぱりオーストラリア人は家に帰って、ゆっくりと時間を過ごすんですね。
これが、日本だけではないですが、アジアの大都市では夕方でも夜でも大混雑。
働き方改革を進めているお偉いさんの方々は、一度オーストラリアに1週間住んでみることをお勧めします(笑)。
なんで生活感がこんなに違うのか、身をもって理解するでしょう。
そういう自分も身をもって経験しました。
皆さんも、「働き方改革」の行く先を是非オーストラリアで見てみませんか?
生活大国とか、なんとなくわかると思いますよ。
写真:2017年3月26日