昨日はボンダイビーチとビーチライフについて触れました。
お洒落で、シドニーのシティーから近いお勧めのビーチはこれだけではありません。
先日、野外のバーべキュー設備のあるビーチ「ブロンテビーチ」を紹介しましたが(覚えてますか?)
いくつかのビーチはボンダイビーチから歩いてすぐ、いやほとんど隣にあるのにまるでプライベートビーチかのようにひっそりと存在しています。
シティからこんなに近くにあるなんて、知らなかった。その素顔は!?
では、遊歩道「コースとウオーク」を歩いてみましょう。
ボンダイアイスバーグス(プール)
SNSで何度も登場した、ビーチ沿いの有名なプール。
きっとセレブが時たま泳ぎに来ているのかな?
時折海岸から打ち寄せる波がプールに入るのを目撃しました。
それじゃまるで海水プールですね!
マッケンジーズベイ
断崖と奇岩が続く。
こんな奇岩がたくさんあるんなら、オーストラリアのアウトバックまでいかなくてもたのしめるじゃない!
と思えるくらい、たくさんの奇岩群があります。
断崖の先端からは通ってきたボンダイビーチが遠くに見ることができます。
途中にはリッチな別荘が立ち並んでいる、優雅な光景。
タマラマベイ
こちらはお店が一軒だけ(写真の右奥)。
なので、とっても静かです。
夏はサーフィンをする若者で盛り上がるそうですが、オフシーズンはほとんど誰もいない。
崖の上には個性豊かな別荘?が立ち並んでいて、バーベキュー設備がバルコニーに見える。
夜の海からの風を受け、波の音を聞きながらビール片手に佇むなんて、すてきだなあ。
ブロンテベイ(ここまで歩いてきました)
バーベキュー設備があります。
とってもお洒落なカフェが5軒、連なってました。
このあたりは緑もあり、ビーチ以外も公園として楽しめそう。
だからか、芝生には子連れの多かったこと。
どうしてもバーベキューセットを抱えて(しかも前日はマラソン大会に参加して、全身筋肉痛)、ゆるゆると歩いて40分かかりました。
時間があれば2時間半、いろんな顔をもったビーチをたくさん見ることができるそうです。
残念ながら行けなかった、最後のクージービーチは、400メートルの白い砂浜が続きます。
レストランもたくさん。
これぞリゾートをシドニー近郊の地元オージーたちの中で浸れるかもしれません。
単なるビーチ沿いの遊歩道と侮るなかれ!
やっぱり一度はビーチライフを送ってみたくなってきました。
写真:2018年9月17日