シド二―の朝の通勤時間帯は日本よりも早いので、旅行者の自分は起きれません。
レポートできません(笑)。
それでも、いくつか朝の光景を。
朝ラッシュがそろそろ終わる時間8時ごろのマーティンプレイス駅前
日本でいうと銀座4丁目あたりかなあ?
そりゃ、通勤先の会社が少なければ、人も少ないか。
出勤前に腹ごしらえのビジネスマン
カフェではテイクアウト(オーストラリアではテイクアウェイと言います)をする人ばかり。
バーの名前とは異なり、全くスピード感が無いカフェ。オーストラリア全開!
オフィスに行って、席で食べるんでしょうか?
そういえば、以前(2017年3月にタスマニアのホバートでエアービーアンドビーのオーナーがビジネスウーマンで、自分でお弁当を持参していました。
席で食べるんでしょうね。
通勤時のビジネスマンのバック
最近の日本でもリュックが主流になってきましたね。両手が空くこと、重い荷物を肩に掛けると身体がゆがむことからリュックが最適。
シドニーでも出勤中のビジネスマンの写真でも、多くのビジネスマンがリュックを背負ってますね。
どこも同じだなあ。
いや、東京の朝のラッシュと違って明らかに違っていることが。
まずは混雑。
アジアの都市の混雑ぶりは日本に限らず半端ないですが、オーストラリアいちのシドニーの繁華街では、電車やバス停での乗り降りを除けば、まず人の波にぶつかることはないでしょう!
もう1つ。
歩く速度が遅い。というよりもせかせか感がない。
東京や大阪では、どんなに早めの電車に乗ったとしても、結局歩く速度は変わらないんでしょうね。
それに比べて、オーストラリアでは歩くスピードがマイペース(いや、これでも他の都市に比べると、早歩きかもしれませんが)
このゆるーい、生活のスピード感に身を任せれば、きっと心のストレスも小さくなることでしょう。
ああ、早くオーストラリアに行きたい!
写真:2018年9月17日