最近は、グーグルマップをはじめ、たくさんの地図ソフトがあります。
スマートフォン片手に地図を追っていけば、道に迷うことはありません。
以前は「〇〇の歩き方ガイドブックの通りに行くと必ず迷うから、『〇〇の迷い方』だよね」と陰口を叩かれました。
それも昔の話。かえって迷ったために、面白い発見をしたこともありました。
地図ではもう迷うことはなくなりました。
それでも、何か方向を示すものがあると(特に旅先では)なんとなく落ち着くのは、長年人類が間違いながら道を進んできた歴史があるからでしょうか。
それとも、単なる興味だけ?
ダーリングハーバーのオブジェ
デザイナーによるオブジェじゃないのか?と思ったくらい、じっと眺めてしまったオブジェ。
行先びっしり!
360度に方向示しているから、全部写真に入らない(^^♪
で、別の角度から。
空に映える
写真を見ていて思いました。
空の青さに指示板が赤。
そして文字が白い。
このコントラストを意識してデザインしたんであれば、さすがです。
街の景観とマッチしていると思ったのは、こういう配色があったからかもしれません。
あ、ここも看板が赤系
写真:2018年9月18日