2019年8月11日(日)は、日本のお盆!
オーストラリアは、CITY TO SURFシドニーの開催日。
なんて奇遇なんでしょう(笑)
お盆に海外旅行に行ったらついでに参加できてしまうなんて。
どのマラソン大会もですが、事前に参加登録が必要になります。
勝手に飛び入り参加したら、警備員に追い出されてしまいます。
ゼッケンをつけて走りましょうね!
さて、その事前参加登録ですが、今やネットが当たり前。
そのため、まずはこのサイトにアクセスしてみます。
9月から3月にこのページに来てサイトにアクセスした方、サイトがまだオープンしていないので、アクセスできないかもしれません!
普通、有名な海外マラソンなどは日本のサイトがあり、そこで常時サイトをオープンさせているので、過去から直近までの情報が確認できます。
サイトは英語
いきなり慣れていない人はびっくりかもしれませんが、英語のサイトになります。
でも、最近は文章を丸ごとコピペして、グーグルなどの翻訳ボックスに入れてしまえば、ある程度わかりやすい日本語に翻訳してくれます。
グーグルの翻訳はこちら。
運営は多くのボランティアで成り立っている
サイトがオープンしている期間は、多分ですが運営がボランティアなので(後ほど書きますが、ある件でサイトに確認したところ、「ごめんなさい、ボランティアでやっているので」と返事があったので、間違いないと思う)、短くなってしまっているんだろうと思います。
そんなわけで、英語を読みながら(英語が苦手は私はグーグルで翻訳しながら)、サイトを進めれば、登録は進めます。
ちなみに、登録は
・人数。個人なのか、ファミリーなのか、会社など団体なのか。
ファミリーの場合、大人1人に子供2人、といった選択により費用が少し安くなっています。また、ファミリーや団体の場合、「チーム名」を入れることができます。
(逆にチーム名を外して進めることが出来なかった)
・支払い。ネットなのでほぼ常識ですが、クレジットカードによる支払いになります。
まあ、アマゾンやアップルなどの課金サービスと同様、今やカードで精算が常識ですからね。オーストラリアもアメリカと同様、カード社会のようなもんですからね。
・支援先を決める
これもオーストラリアらしい取り組みかも。支払いが終わると、支払ったお金を何に使いたいか聞いてきます。
自分の場合、ウミガメの保護(海でビニールを食べてしまったウミガメを助ける)、小児がんの病院に寄付、認知症患者を支援している団体に寄付など、ものすごい数の団体が登録されています。参加登録すると、登録されたことがメールで通知されてきます。
・参加確定後のゼッケン番号案内
参加(たぶんクレジットカード入金確定後)の確認が取れたら、ゼッケン番号の案内が来ます。皆さん最近はスマートフォンだと思いますが、その番号をCITY TO SURFシドニーの事務局に見せると、ゼッケンを引き換えにもらえることになっています。
(メールが来ない場合の対処については後ほど。なんせ経験者ですから)
CITY TO SURF前日のハイドパーク バラックミュージアム前。
着々と大会準備が進められている。
申し込みが完了したら、ゼッケン番号が大会実施日(今回であれば8月11日)から3週間前までに各自宛てにメールの発送が完了することになっています。
さあ、ゼッケン番号を入手したら、いざ現地シドニーに行きましょう!
写真:2019年8月10日