他の国も含め、すでにいろんな国に旅行された方が多いと思います。
そこで、不思議な体験をした方はいませんか？
「不幸な出来事に遭遇すると、続く。」
2017年、まさかにタスマニア旅行中の家内がそうでした。
最初のきっかけは忘れましたが、大きな不幸だと覚えているのが、湿疹にかぶれたように、かゆみに襲われたこと（家内は肌が強く、かぶれるような経験は人生でほとんどなかった）。
1日の間も置かず、スマートフォンを水没させ、機能しなくなった。
その翌日、タスマニアの世界遺産、クレイドルマウンテンをハイキング中に転び、怪我をしたこと。
など、数日不幸な出来事が続きました。
日常だと、細かい、不幸な出来事が続いたとしても毎日が忙しいので、案外忘れてしまいます。
しかし、旅に出ると、日常では起きないことが起きると、どうしても覚えているんですよね。
不思議なものです。
あ、自分の不幸について書き忘れてました。
2019年のシドニー旅行は、前のブログでも書いてきましたが初日から散々不幸の連続でしたが、それはファミリー善人にも起こったこと。
では、自分だけに起きたことは？
ありました。
シドニー滞在3日目。
この20年、歯の詰め物が取れたことなんて一度も無かったのに。
まさにCITY2SURFのファンラン二ングを終えて、家族でランチを取りに行った時のことでした。
フードコートで、アジアン系（日本食ではない）が提供するかつ丼（のようなもの）を買って、左奥歯で噛んでいたら、金属片のようなものをがりっと感じたので、
「あれ、かつ丼の中に変な破片が入っている！なんだこれ！」
と一瞬なにがなんだかわからなくなっていました。
食事が終わり、ホットしながらホテルに帰る途中、どうも口の中で「すかすか感」が感じられたので、違和感の場所を舌でぐるぐると探していたところ、歯の1部でぎざぎざした箇所に引っかかり、その瞬間に詰め物がなくなったことに気がつきました。
ありゃりゃ、まさかこんな海外に来て詰め物が取れるなんて。。。
完全に個人の話でしたが、こういったことって、なぜだか起きるんですね。
これは気を付けようのないことのようです。
仕方ないこととして受け入れましょう。
覚えていれば、後で良い思い出だったと思うことにしましょうね。
