6月27日、世界中を驚かせたニュースの1つがこれ。
直営店を閉鎖して、すべてのサービスはネットに移行するとういうもの。
同様なサービスを行っているアップルのアップルストアとは対照的です。
(もっとも対象のユーザー層が違うので、影響度はまったく違うかと思いますが)
なぜこのニュースがオーストラリアと関係しているかというと、シドニーにマイクロソフトの旗艦店があることを思い出したから。
シティーの観光の中心、日本の銀座の歩行者天国を若干漂わせる、ピットストリート(Pit Street)に、旗艦店がそびえていました。
ストリート全体の半分は、まだまだ昔の面影を残す建物が多い中、マイクロソフトの旗艦店店舗は、全面ガラス張りの、現代風建築物の最先端をゆき、佇んでいるように見える。シドニーだからなのか。。。。
まったくの別世界ですね。
ただ、同じ建物が原宿にあったら、どこにでもある最新のビルの1つにすぎなくなっちゃうんだけど、不思議なことに、これだけで目立っています(笑)。
さて、この旗艦店が今回閉鎖の対象になるのか現時点ではわかりません。
いくつかの都市で、オーストラリアは残す対象らしいので、できれば残してもらいたいなあ。
そして、次回シドニー訪問の際、このお店への人の出入りがどうなっているのか、この目でみたいと思っています。