既にメルボルン、アデレードの路面電車については以前ご紹介してきました。
日本でもそうですが、これからは環境対策と、コンパクトシティーを作る上で欠かせない、路面電車の整備はあってもいいかな。
そんな中で、路面電車が走っていないパースでも、路面電車を計画しているようです。
コンパクトな街パースシティー。
今は無料のキャットバスが走っていますが、郊外まではエコで足を延ばすなら、やっぱり路面電車ですよね。
実は昔、パースも路面電車が当然のように走っていました。
1950年代です。
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路面電車のサイドにはでっかい文字で
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これこそパースであることが一目瞭然ですね。
ああ、この時代にタイムスリップしてみたいです。
もともとパースは他のオーストラリアの州都よりものんびりしていますが、この時代、もっとのんびりしていたんだろうと思います。
あ、これから新しい時代の路面電車にいつか乗れるかもしれない。
1つの夢にしていいかもしれませんね。