ピナクルズの奇岩は、近くでヨーク見ると、アリ塚が倒れてぽっきりと
倒れたかのような塊りがごろごろとしてます。
逆に高さが低くなった分、子供たちにとっては容易に登れるらしく(笑)、
鬼ごっことかくれんぼの合体版の遊び場と化してました。
何もないところから遊びを考えることに関しては、子どもは天才ですね!
さあ、十分遊んだから、そろそろ帰りましょう!
その前に、お決まりのポーズです。
とにかく「うえからめせん」
に慣れつつあります。ダメだよ、子どものうちは!
帰ろうと言っても言うこときかない幼児(日本の男児)。
レンタカーまで戻る道すがら、まだ登れる元奇岩を探して、懲りずに登っています。
危なっかしいので、つきっきりでみないといけないところが(これからパースの街まで運転する体力を考えると)とってもツライです。
それにしても、大人にとっては高低差約50センチですね。
これを登るには、そんなに楽しいのかな。
(今更子供たちに聞いてみても覚えているはずないしね)
ピナクルズ内をこのレンタカーで一周。
結構目立ってました!(^^)!
西オーストラリアはクルマがないと見どころは回れません。
特に距離が離れているし、同中の寄り道も考えると、最低でも5日間、いや1週間は最低でも確保したいところ。
今回は、このレンタカーを5日間借りましたが、1週間は欲しかったなあ。
それでも、
パース→シャーク湾(モンキーマイアに2泊)→ジェラルトン
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ある意味凝縮された、濃い5日間だったのかもしれません!
写真:2007年8月