ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

多彩になってきた空路の選択5 真打ち登場

 さて、経由便も含めて空路の選択が増えたので、オーストラリアへのアクセスがたくさんあって、「時代が変わったなあ」と思っている人は結構いるんじゃないでしょうか?

自分がまだ学生の頃、オーストラリアの路線と言えば、カンタス航空を中心とした大手航空会社しかなかった。だから、シドニー往復は卒業旅行のシーズンでは20万円も掛かっていた、なんて話が普通だったので、そんなお金を持っていない多くの若者はまずはアジアをめざしていたのです(あ、そういう自分も東南アジアを縦断していました!(^^)!)

それがいつの間にか10数年かけて、時期によってはどの路線でも諸費用込みでも10万円を切ることが普通になってきたため、「いい時代になったなあ!」と思います。

それでも、激安ツアーを組めるアジア方面よりは高いですが、その差もだいぶ縮まりました。

前置きはともかく、LCCで安く、しかも直行便で「楽に」現地に行けるとしたら、そうです、ジェットスターを置いて他にはありません(今のところ)。

ジェットスターのサイトはこちら。

 

LCCは、世界中のどこの会社もそうですが、コストを抑えるために、飛行機のサイズを中型以下に抑え、中距離を何度も往復して少ない機材(同時に少ない人イコール人件費)で格安料金を実現しています。

そんな中、、オーストラリアと日本の間をLCCで飛ばすということはかなり長い距離、通常時間にして5時間以下のところ、7時間以上かけてオーストラリアの各都市に飛ばすんですから、それだけでもLCCの革命だと思わなければなりません。

ほんと、凄いことなんですよね。

恐るべしジェットスター

嬉しいことに、今まで飛んでほしくて、結構な距離だった成田ーメルボルン間もジェットスターが飛んでいます。

あとは成田―ゴールドコースト、成田―ケアンズ

そのうち成田ーパースも飛んでくれないかなあ。

(直行便がないので、カンタスでもいいけどね!(^^)!)

関空ケアンズなんていうのも飛んでいます。

いつかは、日本の主要な空港からダイレクトにオーストラリアにフライトがあればいいですね。ジェットスターさん、是非頑張ってください!