ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

ゴールドコーストで民泊17  超短時間

ゴールドコースト弾丸ツアー(ツアーといっても1人)は
ゴールドコーストマラソン参加」が目的とはいえ、本当に忙しかった!
おかげで、部屋にゆっくりとどまる時間が皆無。
マラソンに費やす時間ができたし、必要最小限の観光はできましたが、
それでもせっかくの民泊のオーナーと会話する時間がなかったのは痛かったなあ。


滞在時にやっていたこと
7月2日。日本から早朝ゴールドコーストに到着
7月3日。早朝からゴールドコーストマラソンに参加。
7月4日。早朝帰国のため空港に向け出発。
これで、いったいいつ会話するんだよ~!(そりゃ無理だわ)

 

それ以上に会話に時間がなかったのが、オーナーも不在時間が長かったこと
7月2日。オーナーの1人、マルセロが夕方まで仕事だったようで、自分が夕食後の
    帰宅したあとに初めてご挨拶
7月3日。ゴールドコーストマラソンから戻ってきたら、マルセロはいなかった。
    そして帰国日。
7月4日。自分が帰国に向け出発するとき、既にオーナーが仕事に向かって外出。
    この日はオーナーの2人に会えず。

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帰国の準備OK! と図。

オーナー不在だけど部屋に向かって「ありがとう」「また来るね」と声を発した。

 

すれ違い夫婦?
昼間に働く夫と夜に働く妻
または昼間働く妻と、夜間ドライバーで不在の夫。
まるで10時間以上生活がずれてすれ違っている夫婦のようですね。

 

感動の別れ?
「短い時間ですがお世話になってありがとう。この思い出は一生忘れません」
と最終日に言うことなく、前日夜遅くにさらりと分かれることになるとは。
そう考えると、オーナーと接していた時間は初日からいたケイティーですら1時間半程度。
マルセロに至っては30分も話をしていないかもしれません。

それでも、超短期の滞在でしたが、今でもはっきりと部屋の感覚、ベッドの浮き沈みを
思い出します。
思い出は時間に比例しませんね
たった1分の感動でも、一生残る旅の思い出があるといいますから、まさにその通り。

帰国後
マルセロ&ケイティーから、仲介業者であるAirbnbにこんなコメントを載せていました。
彼は非常に物静かで、そして部屋をキレイに使ってくれた、とても礼儀正しい人でした
と。


日本人が泊まったのは今回自分が初めてだったようです。
自分だけじゃなく、日本人はだいたいみんなキレイ好きなんだけどね。
でも、感動してもらえて嬉しかった


やっぱり旅の思い出は時間じゃありません