さて、これから日本に向かうところです。
ターミナル直結ではなく、地上を歩いて、飛行機の搭乗口に向かいます。
巨大な空港だったら、滑走路近くに止まっている飛行機まで、バスが往復します
(成田、羽田両空港で経験したことがあるかもしれません)
ところが、それほど空港が大きくなければ、飛行機の搭乗口までは歩いていきます。
それだけ飛行機が少ないということ。
それに、ターミナルにはお金を掛けないということ。
さらに、雨がほとんど降らないから、旅行者である私たちのために、まあ屋根はありますが、雨よけの壁面などは簡素なものか、またはふきざらしになってます。
成田空港第二から第三ターミナルまでの通路も簡素ですが(約500メートルは歩きます)、それでも雨が降ってきても、濡れることはないですよね。
さて、ゴールドコーストのブログを書き始めてすぐに、書いたことがありました。
ゴールドコースト空港は、クイーンズランドの南端、ほぼニューサウスウエールズに隣接していますが、正確には2つの州にまたがっています。
ええ、空港管理するとしたら、一体どういう管轄になっているの?
ととっても気になりますが、そう思うこと自体日本人の発想。
オーストラリア人だったら「まあ、どっちでもいいんじゃないの?」
と思っているんじゃないでしょうか。
さて、空港ターミナルの施設から帰国便に乗るまで、多分2つの州を跨いだんじゃないかなあ。
ということで、弾丸ゴールドコースト2泊4日の旅は2州も回ってしまいました!
(観光していないから、紹介できるものは何もないんだけど。。。)
写真:2016年7月4日