ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

プラン決定!タスマニア旅行! 4

オーストラリア大陸に比べ、島国であるタスマニアはなにもないかのようにお伝えしてきましたが、全く何もないわけではありません。
人々が生活しているから、「何かあるだろう」と言ったレベルではなく、実は見所も書ききれないほどたくさんあるんですよね。

そのなかでも、今回特にどうしても体験しておきたいジャンルを主にピックアップしてみました。


・大自然

タスマニアの3分の1は手付かずの自然を保護しているし、それ以上に国立公園がたくさん
・動物

大自然と多いに関係ありますが、オーストラリアならではの固有の動物の宝庫。コアラやカンガルーでは飽きたりないので(笑)、ウオンバットの抱っこやカモノハシを目の前で見たい。
世界遺産

北海道の3分の2のサイズに、有名どころを抱えている必須のポイント。
・グルメ

オーストラリア大陸以上においしいと噂のオージービーフ、ワイン、シーフードを堪能。もちろん、一級品ではなくても、フィッシュアンドチップスや牛乳、水もおいしいとか。


・おまけ

ジブリ映画のモデルになったと「噂されている」ポイントへ。

どこかというと、ひ・み・つ です!


どうですか。これだけでもたくさんありますよね。

さて、そのうちの1つを簡単に紹介。

・大自然
もう島全体が大自然だと言われています。
19世紀の古くから残る州都ホバートの町並みもきれいだそうですが、やっぱり自然を堪能したいですよね。
そこで、外せない、絶対に行くべきと言われているのが、
クレイドルマウンテン
世界遺産に指定されていることもありますが、1500メートル以上がそびえる山々と、多数の湿原を構え、ブッシュウオーキング(超巨大な大正池と考えるとわかりやすいかも)を有するクレイドル山を外すわけにはいけません。
ただし、7日間のうち、1日晴れればよいような天気。
年間300日も晴天があるゴールドコーストとは対極にあります。
大自然を堪能するのであれば絶対に行くこと。とタスマニアの在住者も語っております。


それに負けないと言われているのが
フレシネ国立公園
ホバートからクルマで約2時間。
東海岸にある、半島に突き出たところにある、高台から東西の海岸が接近し、まるでワイングラスの底のような形に見えることから、「ワイングラスベイ」と名づけられたポイント。
そこには絶景ポイントが設けられ、世界中の観光客が目指すほど。ここも外せませんね。


タスマニア最古の国立公園 マウントフィールド
ホバートからクルマで約1時間半。
ラッセルフォールズといわれる滝は、オーストラリア最初の切手のモデルにもなったとか。滝から流れる清流と、苔むした冷温熱帯雨林の森を散策できるのも、世界広しといえども、ここしかないとか。

 

滅多にお目にかかれない光景を子供たちに見せるだけでも、十分な経験となると思っています。

 

もうこれだけでも2週間あっても足りない。
特にウオーキングは最短でも半日ですが、最長だと1週間コースもあり。
時間のない日本人には難しいけど、いつかは数日のウオーキングに挑戦したいですね。

 

たったこれだけでも楽しみつくせそうです。