ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

タスマニア 一味違うオーストラリア  ホバートで民泊にチャレンジ9 ホバートならでは

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さすがに変なことを書いてばかりいると、民泊を検討している方々にネガティブなイメージを与えてしまうので、もちろん、「普通に」いいことも沢山ありますのでご安心を。


特に、古い建物を昔から大事にしているホバートに宿泊するとき、高い確率で戸建てになる可能性が高いと思われます
そして、戸建てになったら、こちらも高い確率で広い庭がある、そこでそれぞれの家庭の想いを感じることができるでしょう。
以前にも紹介しましたが、今回泊めていただいた、マデリーンさんのお宅も、かなり広い庭がありました。
単に犬が喜んで庭駆け回るだけではないです(笑)。
景色を堪能するだけでも、お茶をするためのスペースを設けているだけでもありません。(と私が勝手に空想しているだけですが)


それは、2日目の朝食時にわかりました。
既にオーナーのマデリーン(会社員かもわからない)が早々に仕事に出て行ってしまったあとのテーブルの上に、色とりどりのフルーツがお盆の上に
全部ではないけど、庭で取れたフルーツもたくさん


そうか、朝食の彩りを与えてくれるだけでも、十分に豊かになりますが、その上沢山あればわざわざ買いに行く必要もなく、時間も節約、お財布にもやさしいですね。
もちろん前回までに紹介したシリアルや、スーパーで購入された3斤もの大量の食パンなどもあるので、全ての朝食を庭になっている果物で補っているわけではありません。
それでも、色々と選べること、もっとも新鮮である産地直送であること(しかも、タスマニアはもっとも空気と水がきれいな島とも言われている)、もういいことだらけですね。

事前に、勝手に食べてもいいときいていたので、りんごをひとつ頂きました。
まだ熟れきっていなかったのか、それとももともとそういう味なのかわかりませんが、多少酸味を感じたものの、新鮮さを十分に満喫(そういえば、数10年前の日本で食べるりんごのほとんどが酸っぱかったですよね。甘いりんごは高級品のみ。だから少し懐かしさを感じた世代です)。

 

都会のシドニーメルボルンのホテルや民泊でも多分体験できないでしょう
タスマニアならではの民泊の良さの紹介でした。