古いものを残す伝統が根付いていることは既にお伝えしたとおりですが、生活を維持するために、全ての仕事が伝統に根付いているのはまた違います。
民泊のオーナーはクルマで通勤していることは伝えましたが、移動時間は約15分くらい。
ハイウェイが空いているタスマニアの道路。
15分だとかなりの距離が移動できます。
遠いのかなあ。
市内には、大きな川を越えるため、近代的なブリッジを超えることになりますが、それを超えるといわゆるEAST HOBARTの地域(正確には空港方面にかなり近い、シティからは外れたエリア)。
なんでわざわざそこまで、と考えるのは日本人の古い人の発想。
最近の日本人の若い人もそうですが、自然環境が整った地方へ移住する人が増えてますが、もしかしたら通勤先も、周りが自然に囲われているのかもしれません。
それも自宅からクルマですいすいと15分。
自宅もオフィスも自然に囲まれて、仕事はどうもITっぽいですが、最先端の仕事についているとしたら、なんだか最高の職住環境のように思えていました。
うらやましいぞ。タスマニア!