先週首都圏でも大雪が降りましたが、ちょっとだけ郊外にあるわが家の周りではまだまだ歩道に積み上げた雪が融けてません。
連日の低温のため、融ける気配を待ったく感じませんね。
通勤の往復では、足を滑らせないかと、いまだに注意力が足元にいってしまいます。
それに寒いし。
身体もコートを包み込むような着方をしていると、どうしても目線がしたの方に
いっちゃうなあ。
これだけ寒いので、連日下を見て歩く日の多いこと。
ふと、足元といえば、靴。
そして、女性の靴を見ているとふと気が付きました。
あるブランドの靴を履いている方が増えているなあ。
あるブランドの文字が目につくようになったのはいつからだろう。
(まさか雪が降った先週から急速に売れたんではないと思いますが・・・)
そのブランド名は、
U G G(あぐ、と呼びます)
そう、オーストラリア発のブランドです。
今や多角的な販売をしているので、
メンズやキッズ、年齢関係なく幅広く売られていますが、品数でいうとまだまだウイメンズが主流。
オールシーズン用にも販売しているようですが、やっぱり
「履くと暖かい」
が定着しているのか、よくお目に掛かれるのがやっぱりこの時期ですね。
それにしても、いったいいつ頃からこんなに定着していたんだろう。
興味がない世界だしなあ(ちょいとファッションには疎いもので)
私も履いてみたい気もしますが、よく歩く男は控えた方がいいでしょう。
なぜかって?
ご想像にお任せしますよ(笑)。