ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

シドニーマラソンの取説 天気予報の確認と服装の準備

最近はオーストラリアだけではありませんが、オーストラリアも天気の変わりやすい国のうちの1つです。


天気予報はネットでもリアルタイムで見れるようになりましたので、いつでも最新の情報が手に入ります。
もちろん、テレビをつければ映像付きで明日の天気が良くわかりますので、できればテレビで確認しておいたほうがいいでしょう。
(頭の中にも印象として残りやすいので)


さて、2018年9月16日のランニングイベントの前日、9月は冬から春に向かおうとする季節。
なのに、(我々日本からの旅行者がシドニーについた)この日、最高気温が31℃まで上がりました。


15日に東京を出たときには、25-26℃。厳しい残暑が続く日本では珍しく涼しいと感じていていたのに、まさか南半球に到着、冬仕様の服装を用意したのに、まさかの夏日和とは。

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(強烈な太陽光線を背に浴びて、スポンサーの宣伝をパチリ)


しかし、16日当日の天気予報のシドニーは最高17℃。15℃近くも温度が急降下。
こんなことはザラにあります。
幸い、日本を出るときは夏の身体に慣れているはずなので、多少の暑さにも対応できるはずでしょう。


それでも、どちらに転んでもいいように、暑い用、寒い用のランニングウエアを用意しておきましょう。
まあ、忘れても、シドニースポーツショップや衣料品コーナーに行けば簡単に手に入りますので、忘れてもなんとか都合は付きます。

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16日の天気予報でもう一つ。
海沿いで暮らしたことがある人はわかると思いますが、天気と同じくらい気になるのが、「」。
前日の予報では「Windy」、つまり風が強い、となっていました。

そして当日。その予報は残念ながら当たってしまいました。
(最近の天気予報はほんと外しませんね)
スタート地点は海沿いでもあり、直接風が吹き付けてきました(それはまた後程)。
そんな予想から、私は上はメッシュの半そでウエアにしましたが、下は黒いアンダーウエア(ランニングパンツの下に履くタイツ)にしました。昔は下半身の寒さにはいくらでも耐えられましたが、ランニング前にほぐした筋肉が硬くなっては意味がありません。

前日の忘れずにやってほしいこと(1)でした。

 

写真:2018年9月15日