ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

スーパーマーケット 一度は必ず行ってほしい

ティーでもビーチでも公園でも郊外にドライブに行くにしても、絶対にやっておいたほうがいいこと、それは食料品の調達です。


ティーであればどこにでもあるコンビニでフラッとなんでも用意できますが、結構高いです。
日本のコンビニ価格の3-4倍するかな。


だから、安く買うためにスーパーマーケットに行く、わけではありません。
スーパーマーケットに行くのは、そこからシドニーっ子、オージーたちの生活が垣間見えるからです。
というのもあるけど、実際は、「こんなものが売られているんだあ」。
と大発見することです。
先にビーチでバーベキューするために食材(特に肉)を求めて、シティーの中心部、シティーホールにある
ウールワース店で買い物しましたが、ウールワースにはまだまだいろんなものが売っています。
日本だとイトーヨーカ堂や、都市に出店しているイオンといった総合スーパーを思い浮かべるといいでしょう。

 

食料品
ひとつひとつが馬鹿でかい、が第一印象。
肉の量も半端ではないですが、野菜、果物、ペットボトルの水も2リットルが1ドル程度で買えてしまいます。
もちろん、お菓子類も。
甘いものがたーくさん、そして安い。

それに、オーストラリアは実はチーズ生産国でもあります。

スーパーマーケットですら、こんなに種類がたくさん!

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圧巻だったのがバナナコーナー
以前、2016年にゴールドコーストのコールズ(ウールワースと同じオーストラリア全土に展開するスーパーマーケット)
に行った時にも出くわした、バナナコーナー。
まず最初に驚いたのが、バナナは房ではなく、量り売り。そのため、房から1本だけちぎって買っても良いのです。
たくさん買っても食べきれない、個人旅行者にとっては非常にありがたいシステムですね。
逆に大勢で行けば、1房7-8本をお安く買えるので(グラム当たりだから値段は結局同じですが)、お得感満載。
次に驚いたのが、熟れ具合によって売り場が別れていること(置いてある場所は隣り合ってます)。

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ま、それだけ売れるってことですね。
やすいだけでなく、お客様の好みによってバナナを売るなんて、日本では考えられませんでしたね。

 

特売品
季節によって変わるところは日本と一緒ですね。
9月のオーストラリアでは、これからがイチゴのシーズン。

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店頭で午前中に積まれていたイチゴのパックが夕方にはほとんど無くなるほど盛況でした。

(イチゴについては、後日別の話題で)


レジ前にお徳用の品々を置くのはオーストラリアも一緒。
この時はナッツ類がうずたかく積まれていました。
シドニーだからお土産を買う観光客向けに狙ったのかもしれません。

 

写真:2018年9月15日、17日