昨日もこのブログにも書きましたが、ゴールドコーストマラソンの男子フルマラソンは、日本人が優勝!
と昨日も書きましたが、記事をよく読んでいたら、超びっくり。
「スタート前に雨がぱらつき、強風も吹き荒れる悪条件でのレースを制し」
って書いてある。
えーーーーー!
7月のゴールドコースト、雨降るの?(そこかよ!)
雨がほとんど降らない、温暖なこの時期だからこそマラソン大会が開かれていたし、青い空が当たり前だと思っていた自分にとって「一体なにが起きたの?」とただただ唖然とするばかり。
長いゴールドコーストマラソンの歴史の中で、雨の中レースが行われたことなんて、あったでしょうか?
幸い、南極に近いタスマニアや冬が厳しいメルボルン当たりとは違い、0℃まで気温が下がることはありませんから、今年(2019年)の東京マラソンの時のような低体温になって有力選手がばたばたと棄権していくようなことはないでしょう。
それでも、強風も吹き荒れるとは。
ちょっと恐るべし、温暖化。
今、南半球で起こっていることは半年後に北半球にやってきます。
今年の日本の冬は心しなければならないかもしれません!
ああ、やだ、こんな締め方。
8月にシドニーに行ってきますが、楽しい話は絶対たくさん持ち帰ってきますからね。