完全にガイドブックに載ってません!!
今回、何軒かカフェを巡って、家内と話していて一番コーヒーが美味しかったと言っていたのが、ここ。
ソーシャルブルーカフェ
場所は、シーフードマーケットとダーリングハーバーの中間という、意表を突かれた場所にあった。
おかげでこの地域を散策できました(^^♪
双方の中間で、どちらかというシーフードマーケット寄りかな。歩いて5分で着きます。
正面入り口にはフルーツの盛り合わせ👍
晴れていると、見てください、この開放感。傾斜があるから遠くまで見渡せる。
真冬の外でも日差しが心地よいです。
このまま道路を下っていくと、シーフードマーケット。
そういえば、このテラス席の場所、お店のためというより、一戸建ての住人のための歩道のように見えます。
あれ、占拠しちゃっているんでしょうか?まあ、いいか、誰も文句言っていない(^^♪
頼んだのはドリンクのみ
カフェソーシャルブルーではドリンクのみのオーダー。
つい30分前までシーフードマーケットでステーキを食べていて(ん?ステーキ?)、もうお腹に入らないんで。あ、この話は後ほど!
カフェラテとウオーター。どちらも濃赤のカップ&コップで、これがまた街に似合っている。
来たー。またもやシングルオリジンのコーヒー。 なぜだかソーサーは黒。
ありゃ?結構適当?’
器はともかく・・・
なんだか全然違うぞ、コーヒーの深みが。
ここがいっときトリップアドバイザーで1位を獲得。
しかもシティーからも外れているし、その秘密をどうしても知りたかった。
その訳は、当たり前だが、おいしい―コーヒー!
子どもがオーダーしたホットチョコも絶品だったんです!
ランチタイムはとっくに終わった(はずの)、平日の3時。あ、オーストラリアでもおやつタイムか?
続々と人が集まり、既に満席。
中央の小さいカウンターの奥に厨房があり、テラス席に料理が運ばれる。
テーブル2つにつきアウトドア用のストーブがあります。
天気の悪い時はさすがに寒いはずですが、彼らはそれでも外で食事溶かしますからね。
暖房器具は必須アイテム。さりげなく準備されてます。
厨房の中は人がいっぱいで忙しそうでした(写真を撮り忘れた)
常連さんの犬なのか、大人しく座っている。遊んでもらったね!
店内も落ち着いたたたずまいで、ほとんどの客が料理を待っているようでした。
それにしても、次から次へと客がやってくる。
ということは、開店している間、ずっと混んでいるのかな。
我々が行った時間はたまたまラッキーな、客が少ないスポットだったのかもしれません。
こんな人気店が日本人の誰の目にも止まっていないなんて、嬉しいやら、残念やら。
ちなみに、トリップアドバイザーには、死ぬほどフォトジェニックな料理の数々があるので、見てってください。
ほとんどのコメントが高評価。それだけ外れがないかな。
毎日7:00-16:30オープン。
ただしかなり早い時間に来ないと朝であっても待つことになりそうですので、ご注意を。それでも待つ価値はあります。
これだからカフェ巡りは止められません!
写真:2019年8月12日