ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

シドニー CITY TO SURF お値段以上

 CITY TO SURFの申し込み料金です。

 

2019年度になりますので、ご参考まで。

オーストラリアは毎年物価が上がる国ですので、2020年は値上がりしているかもしれません。

 

私たちはファミリーで参加しましたので、ファミリー料金が適用されます。

その前に個人の料金ですが、

おとな 68A$(オーストラリアドル) (約5100円)

こども 44A$(オーストラリアドル) (約5330円)

ファミリー料金の基準はおとな2人+こども1人で計算されます。

ファミリー 68A$+68A$+44A$ - 44A$ =  136A$(約10,200円)

子ずれ1人による3人家族だったら136A$になります。

私たちの場合は、高校生がおとな料金になりますので、更に68A$が追加になりましたので、4人合計で(諸費用込で)207A$(約15,500円)になりました。

ちなみに、シドニーラソンでフルマラソンのコースに大会直前に参加する場合では日本円で1人19,000円也!

参考までにシドニーラソンの大会費用一覧はこちらから

 

CITY TO SURFのお得感が理解いただけたかと思います。

申し込みが完了すると、支払い(クレジットカードによる処理のあと)の確認が完了したことを、登録したメールアドレス宛に通知が来ます。

これは、絶対無くさないようにしてください。

できれば領収書の替わりとして印刷し、当日シドニーまで持参しておくのが良いでしょう。

何かあった時の確認書の替わりになります。

 

事前準備について

あとは、日本でできること、しておくことについて。

・当日走る服装・靴などを用意する。

 100%歩くのであれば、特別に用意する必要はありません。

・雨が降るかもしれないので、ビニールガッパがあれば一安心。荷物としてもかさばりません。

ワークマンのビニールカッパを用意しました。

店舗にしか売っていないものだったかもしれませんが、大人用で一番安いもので200円。しかも手の平に収まるくらい、超軽量コンパクトタイプです。

まあ、なくても、最悪折り畳みの傘でも大丈夫でしょう。

さあ、あとは本当に現地に行くだけになりました。

逆に暑くなることもあるので、帽子、サングラス、女性はとくに紫外線予防にサンオイルも忘れずに。

・通常の海外旅行で必要と思われるもの

オーストラリアはビザが必要ですので、忘れずに。

CITY TO SURF当日は日曜日の朝。

CITY TO SURFが終わって、どこかに遊びに行ったり食べに行くのに少しは元気を用意しておいたほうがいいでしょう。

当日は早朝にスタート地点に集合ですので、朝から日本円をオーストラリアドルに現金に両替する余裕はありません(大きなホテルだったらフロントで両替してくれますが)。前日まで済ましておきましょう。

・不要なもの

逆に要らないと思われるものは、水。スタート前にどうしても補充する必要があれば、各自自分で用意が必要ですが、一旦走り出すと、数キロ置きに水分補給が誰でもできるようになっていますので、全く心配不要です。

常備薬が必要な人は日本から持参してください。ただし、バンドエイドなど応急措置が必要な場合は、コース上にエイドステーションがあるので、なんとかなります。

できるだけお世話にならないようにしたいですけどね(笑)。

 

準備についてそれほど神経質になる必要はありません。

楽しむことだけ考えていればそれでいい。

それがファンランの目的ですから。