ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

シドニー CITY TO SURF 楽しいゴール

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ドーバーハイツの住宅街を歩く

平坦で歩き安いからか、またランナーが終結

1残り3-4キロだと思うとなんだか気が楽になってきました。

だって、少し早く歩くけど30-40分少々です

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10キロ手前のポイントの簡易トイレ。ゴール前のトイレはあと1か所になるからか、利用者はほとんどいませんでした。

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着ぐるみ?それとも紫外線防止?

日が高くなり、直射日光も強く感じます。

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あれ、シンガーがいません。静かなスピーカーの残骸!

 

・最後まで続くパフォーマンス

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10キロポイント通過。

なのに、、、レース3分の2を超えてもこの混雑。めったに経験できません。

さすが8万人も参加するレースだけのことはあります。

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初のティーンエイジャーたちによるライブ。これがまた上手なこと!

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12キロポイントの最後の給水。事前に調べたネットのコースマップには水しか置いていないことになっていますが、実際にはen提供のエナジードリンク

オーストラリアらしく、よくある間違いです(笑)。

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皆さん給水の扱いに慣れてきたのか、給水ポイントを離れても紙コップを持ちながら飲み歩き、200メートル離れてもこの残骸。もちろん、わたしもそのうちの1人(^^♪

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少し下り坂に。最後の力(もしかして皆さん有り余っている?)を振り絞って走り出す人もちらほら。ランナーの間隔もあり、スペースがあると歩き安いですね。

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こちらもティーンエイジャー?

オーストラリアでは超有名なラジオ局NOVAによる宣伝。

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ん?この看板の宣伝の意味は良く理解できませんでした。

ちなみに、NOVAを含めオーストラリアのラジオはスマホのアプリでも聞けるようになりました。

いい時代になりました(^^♪

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NOVAのキャラクターです。

他のオーストラリアのマラソンコースでもお目にかかれます

 

・ゴールに向かって

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休息に家並が増える。街に入ったようです。

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最後の救護室。スタッフの数が心なしか多く感じました。

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 便乗商法?

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有名なカフェなのか、混んでます。

しかもたくさんのランナーが入店待ち。もうちょっとでゴールなのに、ランチは待てなかったのか?

それともここのカフェは行くべきなのか、お店を覗いておけばよかった!

 (心残りなので、またシドニーCITY TO SURF参加しようかな?)

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坂道を緩やかに右にカーブしておリていくと正面にボンダイビーチが目の前に!

ここは絶景ポイントなのか、みなさん足を止め、写真を撮りまくってます。

別にタイムなんか気にしてないんでしょうね☺☺

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岬の方に向かって、家が立ち並ぶ。その先の海は太平洋です。

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もう一度、ボンダイビーチに目をやると、なにやら賑わっているところが。

どうやらあそこがゴール!

しかも中央の白い建物をはさんだ左右両側は人で埋め尽くされてますね。

ゴール前まで人込みが続いているなんて、すごいです。

 見えているのに、まだ1キロあるなんて、信じられませんね。

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スタートの時に盛り上げてくれDJがいつの間にかゴールに移動。

ここで、応援演説しているのか、スピーカーからガンガンに声が響いています。

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DJの励まし(?)に反応したのか、最後の力を振り絞って走り出すランナーも。

ここからボンダイで一番の繁華街、キャンベルストリートに入ったようです。

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最後まで途切れないライブパフォーマンス。

それにしてもゆるキャラがかわいくありません。

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スポンサーの1社、ウエストパックのアーケード(左側のルート)を通ると、中ではミストが体験できます(寒いのにもっと身体が冷えてしまうので、私は避けました(^^♪)

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このあたりは一番賑わってます。人、ひと、ヒト。

既にゴールを終えたランナーたちでにぎわうランチタイム時のレストラン。

アルコールが入っているのか、かなり騒々しい。

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ふと見上げると、HOTELBONDI のロゴ。老舗感が感じられます。

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キャンベルストリートの奥まで進んでから、一度Uターンする(最後のUターン)。

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残り数100メートルでもまだこの人込み。いやはや。

右側に大会スタッフらしき人が増えてきたので、そろそろゴールの予感です。

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あ、見えました。まもなくゴールゲート

最後くらい走ろうか、という機運が生まれている。

誰も誰にも煽っていないんですけどね。そういう気分になります。

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まもなくゴール!!!

時間、4時間32分。

あれ、そんなに歩いたかな?

これは、エリートランナーがスタートしてからの積算時間になるので、実際はもう少し短いです。焦ったあ!

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ゴールしました!お疲れ様でした!

皆さん、それぞれ感慨に浸ってます!

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テレビカメラに、新聞か何かの記者でしょうか。マスコミが溢れています。

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「おめでとう」の文字。もう1つのゲート。

今までゴールまでサポートしたり、一緒に盛り上げてくれた人たちを思い出し、目頭が熱くなります

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おめでとうゲート前では、黒人系の子どもたちが完走メダルを配っています👍

最後までありがとうね👍

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ゴールしてからも水分補給は非常に大事。栄養補給と脱水症状防止は最後まで注意してください。

もう先を急ぐこともないので、ゆっくり飲みましょう。

私は2杯もらってしまいました(^^♪

そして、紙コップの投げ捨ては厳禁。お近くのごみ箱に入れてください。

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ゴールエリアを抜けると、左手にはボンダイビーチが、右手には一面芝生のボンダイパークが広がっています。

縦長で、日比谷公園の2倍以上はあるでしょうか?

あちこちにテントがありました。子どもたち、まさかマッサージとか勝手にやっていないよな??

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見つけた。

気持ち良さげに寝てました。

その後近くで見つけた次男から「もう1時間半前にゴールしたのに!遅いよ!」

の一言。そうか、そんなに早くにゴールしたのか。すごいじゃないか。

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家族全員でゲットした完走メダル。

また1つ家族の最高の思い出ができました。

さて、無事ゴールできたので、ボンダイビーチを少し見学してから、お昼ごはんでも食べに行こうか。

 

写真:2019年8月11日