先日の11月5日(火)、すべてが止まった。
例えば、全米でもっとも視聴率の高い、そして全ての視線がそこに集まる、とまで言われているのが、NFL スーパーボール、アメリカンフットボールの決勝戦。
全米が熱狂し、何がおきてもおかしくない。
ハーフタイムショーではその時々の人気最高のアーチストが国歌斉唱を歌ったりと、イベント盛りだくさん!
テンションが上がりっぱなしな実況中継を見たことがある人も多いかもしれません。
実は、それを上回るかもしれない!と言われているのが、オーストラリアはメルボルンで開催される、競馬のG1レース、メルボルンカップだ。
といっても、アメリカと比較してもしかたないです。
人口も3億人対3000万人。娯楽だらけのアメリカ(日本もかも)と比べ、とても少ないオーストラリア。
数少ない娯楽に人が群がるのも無理もありません。
今回の結果はこちらから。
さて、今回のレースは日本人にとって特筆すべきことが。
単勝一番人気は、日本から参戦した清水 久詞が乗る
メールドグラース。
結果からいうと6位に終わましたが、並みいる世界の強豪を相手に、よく入賞したと思います(拍手!!)。
オーストラリアの競馬場は、一種の社交場。東京の競馬場を悪くいうわけではありませんが、オーストラリアの上流階級(セレブというと品が落ちてしまいそうなので、あまり使いたくなかった)のふるまいを垣間見ることができるので、「え、競馬ってこんなにステイタスがあるものなの?」と感じることができるでしょう。
という自分も写真やテレビ番組でしか見たことがないので、そろそろ足を運びたいなあ、と思っています。
もちろん、賭け事にも参加するつもりですが(^^♪